【ネタバレあり】セカンドバージンのレビューと感想

話の展開が早い！

元気がいい主人公が実は奥手で、そのギャップから話が始まっています。ひょんなことから上司と付き合うことになって、どうなるのかな。

良い作品です

いじめた人は、いじめられた人の気持ちは一生わからない。木葉さん、がんばったね。植木がいてよかった。
母親が許せない。

作者様のファンなので、こちらも読み進めましたが、心に傷を負ったヒロインの話がとても深く、多方面で考えさせられる作品です。

なんかすごい

セカンドバージンという題名で読みました。もっと軽く苦笑する感じだと思っていましたが、結構内容がハードでちょっと考えさせられました。

狭い

そんな知ってるやつが(この場合元彼)そこいらにいるわけないでしょーーあー漫画的！あんまり先読みたくないかも…

短くてテンポ良くて、お話し面白いです。
この作家さんの描く内容は
いろいろな人の内面も共感できて面白い
主人公が幸せになりますように

これは高校時代の元カレ（と呼んでいいのか？）が最悪すぎて。
トラウマの中でも最上級ではなかろうか。
植木さんが察しが良いので、夜のトラウマも察してくれればいいな。デリケートな問題すぎる。

んー軽すぎるかんじでの交際スタートあまり照れ隠しといえどこういうスタートはなんともきゅんとこないです

毒親とサヨナラ

７話までのセカンドバージン。高校での集団でのいじめ、性被害。それが、心や身体に深い傷をおってしまい恋人が出来ても先に進めない。お試しに付き合おう～始まった恋人(彼はかなり本気だった)　彼が今までのトラウマを払拭してくれた。そして、本当は１番の問題は毒親である母だった。いじめられていても自分の保身の為に見て見ぬふり。それ以上にいじめてる側を擁護していた。彼のお陰で強くなれて、母親けら離れて、前へ進む事が出来た。短編ですが、濃い内容の詰まってます。清々しい読後感です。

この作家さんの作品は男性がおちゃらけてる人が多いけど、なぜかすっごくかっこいい男に見えてくるから好き。