4.0
1つ目のお話のアイセですが、不幸かと思っていたら不幸の中で...ということでつまりは周りの悪巧みに振り回されていたわけではなく、手の平の上で転がしていたという感じで女の恐ろしさを感じたお話でした。
- 0
1つ目のお話のアイセですが、不幸かと思っていたら不幸の中で...ということでつまりは周りの悪巧みに振り回されていたわけではなく、手の平の上で転がしていたという感じで女の恐ろしさを感じたお話でした。
原作が藤本ひとみということで選んでみました
パリの社交界も大変だなあ
ついでに修道院も大変だ
アイセがメインで進んでいくのかおばさんがメインで進んでいくのかはわからないけれども、 色々複雑なことになりそう
藤本ひとみの原作小説が好きで読みましたが、意外とこの漫画家さんの絵や雰囲気と合っていると思いました。ラストのアイセの表情も、うまく描かれていて、原作を読んだ感じを壊しませんでした。
最初は普通の女の子と思っていたアイセが実は悪女、不幸でなくては生きていけなくてその為に周りを巻き込むというのに驚きました。最後の最後に、ビックリしました。
大好きな森園みるく先生の作品。フランスの貴族社会の時代を画いた作品では、この先生の右に出る者はないと思います。
無料連載分を読み終わり、続きが気になるのでポイントを購入して読みたいと思います。
無料分読みました。最後の話を読んで本当に怖いのはアイセだったのかと思いびっくりしましたが、おばさん?も自分のことしか考えていない嫌な奴だったのでザマァ見ろと思いました
何も考えてない利用されているだけの主人公かと思いきや、裏で婦人を殺したり恐ろしいです。
実在した人物かわかりませんが歴史が好きなので調べてみようと思いました
藤本ひとみさんが好きで、その原作とということで読みました。とても難しい内容ですが、迫力のある絵があってるとおもいます。
内容も面白くて絵も綺麗なので読みやすくてとてもお気に入りです。希望を言うと更新のペースを上げていただけるととてもありがたいです。
更新楽しみに待っています。
かわいそうな境遇ではありますが、あまり自分というものを持たず、流されるままになっていく女性の悲しいお話しでもあるかもしれません。でも、この時代ではこういう生き方しかできなかったのでしょうね。