みんなのレビューと感想「瑠璃宮夢幻古物店」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

骨董品店の品物の不思議なお話です。
少し怖い感じもありますが、人の欲や、嫌な部分がよく描かれていると思います。

短めのお話なので、読みやすいのですが、結果不幸になる話が多くてあまりスッキリした感じにはなりませんでした。
絵もキレイなのか下手なのかよくわからないというか。
面白いとは思うけど。

あったら

あったら良いなぁ…と漠然と思うようなものがありますね。
ただ、便利で良いものになるかどうかは使う人間次第…

タイトルがー

タイトルが、長く、そして
読みにくい
瑠璃宮で、夢幻で、しかも古物店
設定がめちゃめちゃだけど
だから、面白い
人のココロは、欲深い

気になる

タイトルから話の内容が
全く分からなかったので気になって読んでみました
まだ途中ですが読みやすいので
続きも読みます

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不思議なストーリー。面白いしいろいろ考えさせられるストーリーだとは思うけど、読んだストーリーがみんな不幸になるストーリーばかりで、途中で断念しました。

摩訶不思議、でもチョット狙いすぎ

骨董品店の様々な品が、人の弱さや愚かさと、絶え間ない時間・年数の残酷さを切なく描いているのだけど… なんとなく、粗い気がして。狙ってる感があって…星３つです。

主人公の立ち位置が？

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今一つ、判りません。「女・喪黒福造」？って感じなのかな？と思いましたけど。正義感、倫理観が無いわけでもなく。
謎の女性ですね。

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アウターゾーンを思い出しました。不思議な道具を扱うアンティークショップのお話しです。道具の使い方を間違えると不幸になってしまうようです。

　道具は使う人次第、というのは分かりますが、使う人たちが幸せでない結末に向かうことが多くて読んだ後スッキリしないのが残念です。