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自分も
母を亡くし、まさに今遺品整理しています。同居して1年で旅立ってしまい、突然の事で気持ちも整理つかず、同居の為に引っ越し他のですが、突然亡くなりどうしたらいいのかわからないのが正直なところです。業者にも見積もりをしてもらい、自分で処分出来るものは売るなり、捨てるなりと思っていましたが、故人が使っていたものは遺品整理業者にお願いしようと気持ちに整理がつきました。
このお話にたどり着いた事に感謝します。
ありがとうございました
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母を亡くし、まさに今遺品整理しています。同居して1年で旅立ってしまい、突然の事で気持ちも整理つかず、同居の為に引っ越し他のですが、突然亡くなりどうしたらいいのかわからないのが正直なところです。業者にも見積もりをしてもらい、自分で処分出来るものは売るなり、捨てるなりと思っていましたが、故人が使っていたものは遺品整理業者にお願いしようと気持ちに整理がつきました。
このお話にたどり着いた事に感謝します。
ありがとうございました
生きたあしあとは自分じゃ消せない、みたいなコピーがすごく印象的だった。
自分のことだけ考えたら、自分がいなくなっても誰も困らないとか思っても、現実はそうじゃない。
業者まで依頼して荷物を整理してもらう必要があるなんて。
命を大事にしようとは思うが、突然てこともあるしね。
今できることって、精一杯生きることなのだろうか。
面白くて読みやすいですが、食事前は避けたほうがよいですね。
無料分だけ読みました。
ここ数年、お年寄りだけでなく、知り合いの若い人の孤独死も耳にします。
家族がいても、自分だってそういう最期を迎えるかもしれない。これからの時代、こんな事がさらに当たり前になっていくんだろうなとおもいます。
主人が、遠い親戚の死とその後の整理に関わっていくなかで、この仕事に興味を持っていくという流れもとても自然で読みやすいです。
ショッキングな内容です。遺体が放置されると悲惨な状態になる、、当然ですがそれを清掃する人達がいるということに今まで気が付きませんでした。自分の身に降りかからないとは言い切れない今の世の中、とても勉強になりました。このような仕事をする方々は立派だと思います。
自殺や事故など様々な理由で人が無くなったとき、警察は原因や状況を調べ遺体を運んだあとの部屋の片付けまではしないと初めて知りました。
そして、死に方によっては凄まじい跡が残る部屋を片付ける業者がいることも。
そんな知らない世界を知ることができた貴重な本です
亡くなり方で生き様が見えてくるというのはあるかもしれないと感じました。特殊なお仕事ですが、尊いお仕事ですね。とても興味深いお話でした。面白かったです。しかし登場人物のお顔が微妙です。特に主人公はもう少しかわいかったらなぁと思いました。
私の知り合いの方が3人孤独死をされました。3人の方共に夏の暑い時期だったと言われてました。ご家族は心身共に大変辛い思いをされただろうと思います。このものがたりは自分の知らないこれからいつか体験するだろう事が分かりやすく描かれていると思います。
遺品整理の仕事や、自殺を考えた人にスポットを当てた話が珍しくて読んでみました。今まで考えたこともない孤独死など、自分には関係ないと思っていたけど、意外と身近な問題なんだと思った。
子供がいないこともあり、自分もいつかは独りで最期を迎えることになるのかもなぁという漠然とした怖さがあります。こういう誠実なプロがいてくれると思うと、その怖さが少し薄らぎます。読んで良かったです。
人は必ずなくなる、そしてその持ち物全てが遺品になる。
日々を大切に、きちんと最後を意識して生きなきゃいけないと考えさせられる作品です。