みんなのレビューと感想「はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児」（ネタバレ非表示）（56ページ目）

勉強になる

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最近、知的ボーダーという言葉を聞いて気になったので読んでみました
発達障害については知っていましたが、知的ボーダーについてはよく知らず、この漫画が知るきっかけになりました
ぱっと見は分からない色々な困り感があっても、支援の対象にならないこと、改善されるといいなと思いました

考えさせられる。

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近頃の子供はいろんな障害を抱えている子が結構いる、という話をきいたことがある。昔なら、(個性)で片付けられていたって場合も多々あるようですが。主人公と同じく子供を育てている親として考えさせられる作品です。

従兄弟がまさしく"はざまのコドモ"で、叔母がいつも悩んでいました。普通の学校では生活が難しいのに、特別学校へは行けないラインだったので、叔母は従兄弟の小学校6年間一緒に学校へ行き、教室の後ろの隅っこに授業中もいました。この本を読んで、はざまの子の存在が理解してもらえるようになると良いと思います

涙が出ます

笑えますが涙もでます。すごくわかります。沖田さんの作品はなぜこんなにも共感を得られるのでしょうか。発達障害の苦悩がわかりやすいです。

なんだか切ない

最近ではよく聞く話だとは思うけど、この漫画ではリアルな日常生活が描かれていて、親も子も大変なんだなと改めて思いました。

私もそういうところがあったなと思いながら読みました。読み進めていくうちに母への感謝が大きくなりました。

たぶん

似たような、診断名がはっきりしない症状で悩んでる親御さんは多いはず。こういう話はもっと表に出てくるべき。

身近に同じ悩みを持つ友人がいるのでとても参考になりました。こういう子を持つ親御さんは是非とも読むべき作品です。

冗談めかして書かれてはいますが、診断を受けていないだけで、実は障害を持っている方々、そのお母さんひ夜の中に沢山いるんだろうなぁ･･･

最初の話

まじきついですね。初めての子供で、育児がわからないのに発達障害、周りの無理解。医師もやっぱりちゃんと探さないとダメですよね。私もフェリチンが無いから隠れ貧血なのに、ヘモグロビン値あるから大丈夫の一点張り医師に会い、本当に医者も探して行かないと金が無駄になると思いました。