みんなのレビューと感想「かくかくしかじか」（ネタバレ非表示）

自伝的マンガ

先生との思い出を自伝的に振り返る。若い時の過ち、本当に思い出したくもないような黒歴史、後悔、自責の念があるだろうに、赤裸々に描いているところがすごい。それがなくては先生を描けないからなのかな。それだけ先生に対する想いが強いことが伝わってくる。

絵で食べていく

絵で食べていきたいと思ったことがある人にオススメ！
美大への進学や試験の様子が書かれていて興味深かったです。あとこの漫画は作者の懺悔の漫画です。苦い若い頃の記憶が胸に刺さります

続き詠みたい！

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まだ４話目読んだぐらいで、正直まだどんな展開になるのかわかりません。が、色々と期待してしまう…個性的な先生とこれまた個性的な生徒の話しだし。昔、口の悪い美術の先生がいたなぁって思い出しました。

ストーリーをじっくりと

絵のタッチがあまり私の好みではないので、弱冠読み難いのですが、ストーリーがしっかりしているのでじっくり読みすすめることができます。

フィクションのようなノンフィクション

東村さんの漫画を読むのはコレが初めてです。
映画公開前ということでおすすめに出てきて、何気無しに読み始めたら止まりませんでした、、、。でもポイント無いので完結まで約半分の無料の５２話までですが、ノンフィクションとは思えない激動の日々を、コミカルに、ドラマティックに描かれていて、心も温かくなる東村さんと日高先生との交流に驚愕。
映画化されるのが納得です。完結まで読んでいないので、映画は観に行かなかったのですが、早くポイントGETしながら最終話まで読み、映画も観たいなと思います。

映画化。

映画化されて話題になってたのが気になり、コミックにたどり着いた。ドタバタの画風の中に、時々ジンとくる言葉が出てくる。自分の後悔体験と重なり、涙が出てくるシーンもあった。無料分のあとが気になり、映画館まで足を運んだ。

すごく面白かった

すごく面白かった。さすが東村さんの漫画だなと思った。ちょっと切ない気持ちにさせるのもすご描写がうまいからだと思う。

映画化がきっかけで読んでみました。
東村先生の自伝的漫画で、最初は厳しいだけに思えた絵の先生が、かけがえの無い存在の恩師になるんですね！

高校生の時に出会った先生と、その先生を通じて東村先生がどう成長していったのかを垣間見れるお話。

漫画の書き方や美大生活の話が面白くて、読んでいます。

卒業してからもこんなに人生に影響を与えた先生と出会えたのは大きな財産となり、そんな出会いが眩しく思えた作品。

どんどん読めます！

映画になったのをきっかけに読み始めました。美術なのにスパルタあり、笑いあり、そしてほっこりできて、どんどん読み進められます。自伝的なお話ということで先生の歴史を知ることができたのも良かったです。無料分が終わったので課金して最後まで読みたいと思います。