【ネタバレあり】かくかくしかじかのレビューと感想（8ページ目）

東村先生、へたうま的なイラストだったので、まさか、こんなに真剣に芸大目指していた時代かあったなんてー、と尊敬しちゃいました。

泣きました。一気に読んで泣きました。
自分のこれまでの人生を、あられもなく描き出し、身を削ってる感がハンパなくて、
所々に私にも身に覚えがあることがあって、もう泣きました。
たぶんまた読んで、また泣きます。

東村先生ができるまで

東村アキコ先生の実力は、こうやって生まれたのだなと、実感できる作品。ほかの作品の方が面白い感はあるが、先生のバックボーンが見えるという点では面白い

東村アキコさんの自伝的作品。
美大に合格するのって、こんなに大変なんだって初めて知りました。自分のことを信じてくれる人がいるってありがたいこと。そして、その期待に応えられないのはつらいこと。恩師の生き様に涙しました。

絶対読むべき。

恋愛もなくて、本当になんなんだって感じなんだけど、なぜか読むのをやめられない。先生がうざくもあり、本当に人間的にすごいぶっ飛んでるけど、青春時代にこんな人に出会いたかったな…と思いました。

一気に読みました

この作者の作品が好きで読んでます。
主人公の絵を描く事と先生の関係が好きです。
今だとこんな人情のある人はあまりいないと思います。
上京編と就職編に分けられるんですが
上京編がオススメです。

好きな

東村先生の作品はいつも好きで読ませてもらってます。恩師の先生との話。最初から暴言吐きまくりの竹刀持ちですごい怖かったけど(笑)、ずっと続いてたってことは素晴らしい先生だったんですね。

面白い

この先生はほんとに楽しい人生を歩んでるんだろーなーって思います。
想像力もあって、会話力もあってほんとうに面白い！一度講演を見に行ったことあるけど、実物も素敵な人でした。
わたしも林先生のような人に教わりたかった。

面白い

やっぱりこの人の作品面白いです。イラストもだし先生とかお友達、絵をならいに来たちびっこふたりにご老人みんな登場人物のキャラがはっきりしているし魅力的に描かれるし先生が無料分しかまだ読んでないけど気になります。

描くということ

自叙伝的な東村アキコ先生の漫画。
自分の良いところだけでなく、悪いところをさらけ出し、ところどころギャグをまぜつつ、本当に素晴らしい作品になっています。
私は絵の才能なんてないので全く分かりませんが、物事に一生懸命になって、恩師に出会って、紆余曲折していくその姿はどんな人も共感し感動するんではないでしょうか。