【ネタバレあり】るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―のレビューと感想

子供の頃読みました、大好きな漫画です。

子供の時に読んで、好きな漫画の一つです。るろ剣は悲しみを抱えて生きる剣士、剣心の話で、逆刃刀の秘密とか、最強の剣客だった頃の話、過去を知った時、苦しい道を選んだ、強い人だと思いました。

過去の罪

人斬りといはう過去の罪に悩み、向き合いながら、仲間と成長して、新たな悪と戦う姿は、勇気をもらえる。

面白い

アニメを見てハマりました。人斬りだったのが殺さずの流浪にというのが面白くて、人を殺さないという意志がとてもいい

伐倒さいとして生きてきた主人公
ある時を境に
流浪人になるということを決めたが
名の上がりすぎた剣心は
いろいろな部族から狙われ
今まで関わってきた人たちの
手から逃れようとする
だが剣心に助けられた人たちはそう簡単には
剣心を離さず、、、

設定が面白い

この作品の主人公の扱う刀は逆刃刀であり人を切れないという唯一無二の特性があり作者の発案のユニークさに目を引かれました。

おもしろい

薫が殺された描写（本当は殺されてない仮死状態）ではリアルに信じてショックを受けました。時代ものは苦手意識がありますが、るろ剣は絵も綺麗ですし、ストーリーも奥深くおもしろいので読む手が止まりません。

漫画、アニメ、実写の全てで成功しまくってる！
なんか戦闘って銃とか機械に目が行きがちだけどあえて刀ってのがほんとにいい！

開国

維新師匠たちの葛藤を描く本作
明治時代には生まれて無いが
新時代を築きなるのに多くの犠牲者が出その方々に感謝する１作
アニメのオープニングテーマを口ずさみながら読んでいます！

初めてテレビアニメ化されたのを子どもの頃ずっと見てました！！主題歌も合わせて大好きで毎週本当に楽しみにしていました(^^)
これだから漫画はやめられないです！

・・・

この作品は派手な戦闘シーンや日常などを描いていてその話ごとにギャップがあって読んでいて抜け出せなくなります。