5.0
映画化されて思い出しました。
和月先生の作品の中で一番好きです。
北海道編も読み出しましたがこちらの方が引き込まれますよね、
左頬の十字傷。
当時これをどう回収するのかずっときになり読み続けていたように思います。
少年マンガのくくりとしてはかなり重たいですよね。
それを背負って生きていく。
苦しいだろうな。
逆刃刀と言う刀を持ちそれを背負っていく。
今はそんな生き方を尊いとする社会じゃないように思い益々ズキッと来る部分がある。
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