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続きが気になる
まだ途中までしか読めていませんが、どんどん購読していました。エグい場面もありますが続きが気になる作品です。
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まだ途中までしか読めていませんが、どんどん購読していました。エグい場面もありますが続きが気になる作品です。
ドナーバンクの登録迷っている人はぜひ読んでみたらいいと思います。脳死の人が心臓取るときって、動け無いけと苦しんでるんだね。麻酔しないって!そういうの思うとさ、自分の子供がもしものときドナーにするの躊躇う。失神ゲームで植物状態になったイギリスの男の子の話とか切なくて。イギリスって植物状態が決まった日数超えたらもう治療しないんだってね。すぐドナーになるとか。親悲しかったと思う。この漫画読むと、ドナーは善人でなく、悪人からなってもらうのがいいって思う。
法では裁ききれない同情の余地ない極悪人が臓器を取り上げられ、制裁を受け、やがて移植を待つ人へ売られることにより、最終的に人のためにもなる話。
私は良いと思う。
自分自身でも一生振り払うことができない性癖や狂暴さを持っている人は世の中に一定数いる。
そして、法律では限界があってまたどこかの誰かが被害者になる位なら、現実的に誰かの役に立ち被害者も増えなくなるんだから本当にこのような刑があってもいいと思う。
また、絵が綺麗で読みやすい。
崇とデスノートの夜神月が似てるんだ。どちらも極悪犯罪人を屠っているダークヒーローという点が。
夜神月がLとの頭脳戦とするならば、これはチンピラや権力者の血生臭い力比べかな?
私は人体解剖カラーアトラスを見ながら昼食を摂れるくらいの免疫があるけれど、兄弟が人肉を調理して食べるという話はちょっと気分が悪くなり、それから読み進める気が失せた。結局165話まで読んだがどの道展開遅くて飽きてきたので続きは読まなかった。
無料チャージの時間の間、まだかな?と何回もサイトを開いて確認してしまいます。今、何話かな?無差別テロが楊によっておこされたお話。
たまきのクジラ解体シーンがリアルすぎて目を背けてしまいたくなる。
実際にない世界と思っても何処かではひどい現実があるんですよね。
誰もがクジラになることは、望んでない。でも、犯罪者なら?リュウが、楊をクジラにだけはしないで欲しいと頼んだ時、楊にリュウの気持ちが伝わりますよう、思いました。まだ、続き。チャージして読んだら、その後はどう思うんだろ?
やっと100話まで来ました。
絵柄が綺麗です。犯罪者の臓器を抜いてリサイクルするというシステムは、悪くはないと思います。
むしろ、犯罪者は罪を償うのなら全身を使って無駄なく償わせた方が社会の為にもいいと思います。
描写はグロいとこもありますが、それほど気にはならないです。
ヒロインの女の子、環ちゃんと琢磨先生が早く出会えるといいですね。色々な伏線はありますが、読み進める内に分かってきます。
何を目的にして、環ちゃんはこの先どう生きるのか…スパイのリヨさんや女刑事の活躍など、それぞれの動きが気になります。
出所しても心を入れ替えない極悪人が生きたまま臓器を抜き取られるというお話ですね。基本的には裁きは法に任せないと秩序が保てず危険だと思っているけど、クジラ狩りで守られた命がいくつもあるから考えさせられます。さらにその先の移植やら再生医療うんぬんという目的によって救われる命がたくさんあるのだろうし。現実ではなく漫画でよかったと思いながら読みました。まだ途中ですがお話自体はおもしろいです。
私は、臓器移植というものは、人間倫理の根源に関わる問題を内包すると思っているので、
ただの一個人の判断で、対象者(極悪人とはいえ)を選別拉致して臓器を摘出、自身の病院や研究に利用するという事を、まるで正義のように描く本作品には、やはり抵抗を覚えます。
漫画によくある「お金を貰って人殺しをする(これも違法だけど)」のとは全く意味が違う、もっとずっと、罪深い行為だと思います。
「作者渾身の…」と紹介にはあるけれど、全裸のS〇Xシーンが不必要に満載だったりなど、娯楽作品の域を出ない感は否めず、臓器移植(売買)という重いテーマだけに、あまりいい気持ちでは読めません。
また、対象者から、麻酔もかけずに臓器を摘出できるものなのでしょうか?
手首足首だけ固定していますが、恐怖と痛みで激しく身をよじって暴れて、無傷の臓器摘出なんて無理じゃないかと思ってしまいます。
足一本の切断だって、激痛で暴れ騒ぐのが現実だと思います。
そういう部分も、物語に入っていきにくい原因になっています。
作品として、読み物としては、かなり緻密に描き込まれていて、大変優れたものだと思う。けれど、確実に精神がやられます。私はやられました。俺は大丈夫と言う人がいたとしても、心のどこかに書き込まれてしまうに違いない。人は理由があれば殺してもいい、と言うことを。
この世界は、フィクションか、現実か。どちらでもあると私は思う。実際に、この世界のどこかで行われていてもおかしくないし、それを知っていて書いているのかもしれない。検索したら、似たようなゴシップネタがワンサカ出てくるだろう。若い頃は、世の中の恐ろしいものや目を覆いたくなるようなものも、ドキュメントとして積極的に摂取しようとしていた。けれど今は、なるべく目の当たりにしたく無い。存在する事は既にもう知っているから。
昔、高校生を主役にした暴力映画が話題になり、真似をして暴力を振るう子供が出たら、その映画が悪いとワイドショーを騒がせたことがあった。私もそのときはわからなかった。けれど、今ならわかる、そのどちらもイエスなのだと。残虐行為行うものは、その育ちから素地が既にできており、実際に行ったかどうかだけの差なのだ。その差は大きいけれど、精神はすでに病んでいるのだ。この漫画も読むことで同じことをするものが出たとしても、漫画を責められない。けれど私は同罪だと思う。真に受けて狂うものと、扇動するもの。そしてそれらを意図的にコントロールしようとするもの。人は愚かしい。そこで疑問が湧く、この命は誰かが損なってもいいのだろうか。理由があれば、なくしてもいい。その愚かしさは、すべての狂気に通じる。それらを救うのはただ1つ、見えない力への恐れ、自然への畏敬の念。
それを持たないものは、この漫画を読むべきではない。
無料分を読みました。
多少グロさはあります。
罪を犯した人間を『捕獲していい鯨』と称して捕まえ解体する。臓器はもちろん、骨も目も髪の毛さえも最大限活用します。
人ってエコなんだな。笑
内容としては非合法ですが、私は共感します。
実際、シリアルキラーと呼ばれる人間は更正なんてしません。一説には脳の造りが違うとさえ言われています。何年刑期に服したところで、その根幹が変わることはないでしょう。
そういう人間は臓器提供くらいしか役に立てないのだから、解体という裁きもありだと思いました。