4.0
猫初心者
猫初心者には最適な漫画。ねこの愛すべき姿がサラリと描いてある。飼ったことをなくても楽しめる感じがよい。
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猫初心者には最適な漫画。ねこの愛すべき姿がサラリと描いてある。飼ったことをなくても楽しめる感じがよい。
ねこのお話ですが、出てくる人間は何を話しているか分からないのが、何だか新鮮でした。
普通、動物が主人公の話でも登場する
人間の会話も分かるようにしているのに、この作品は全く分からない。まあ、大体こんなこと言ってるんだろうなあ、と想像は出来るのですが(笑)それを考えながら読むのが面白いです。
猫好きなので、思わず読んでみました。
猫からすると、人間の言葉は全てあんな感じなんだろうか…。って考えると悲しくなった。
こんな感じで気持ちがわかったらいいなーと思います。うちのこは保護猫ですが、とてもなつこいです。気持ちが解ればもっと過ごしやすくしてあげられるのにと思いました。
猫ちゃんの変なクセのとこ
すごい共感したー!笑
うちのにゃんこもなぜか
トイレがきれいな時でも
トイレの横にう○ちする…笑
私も猫を飼ってますが膝には乗ってくれない…
我が家の誰にも…
猫の声がこんな風に聴こえてきたらいいのになぁなんて読みながら思います。
面白かった。
猫好きの人は気に入るんじゃないかな。
ウチも猫を多頭飼いしている。
第2話で
「もしかしたら茶トラの父猫と毛色が似ているから、母猫は茶トラの自分のことが好きなんじゃないかと思う」と
茶トラ猫が言っていたが、実際にこういうケースがウチであった。
ある日保健所からウチに白サバ色の母猫1匹が来た。
茶トラ2匹と黒1匹と白サバ1匹の子猫達と一緒に。
その時、ウチには既にその茶トラの子猫2匹とそっくりの毛色の大人の雄猫がいた。
子猫達の父猫ではなく、全く関係のない同じ毛色の茶トラの雄猫。
でも、まだ人間が怖かった野良出身の母猫は、何かあると、その茶トラの雄猫の所に走り寄って雄猫に助けを求めた。
「キャ~!人間が近づいてきた!ねぇ、私と一緒に人間に威嚇して!私を助けて!」と。
でも茶トラの雄猫は人間が大好きで、
「人間?怖くないぞ、優しいぞ」という感じで、
威嚇の代わりに人間に「すりすり」して人間の味方をしたので、
その母猫は随分驚いていた。
「何で?人間が怖くないの?人間が好きなの?」と。
ウチには他にもたくさんの猫がいたが、
ウチに来た母猫が真っ先に頼りにしたのは、
子猫の父猫とよく似ているであろう茶トラの雄猫だった。
ただし、この第2話では、実は「父猫ではなく、母猫の妹猫に似ていた」という設定だったが。
この漫画、擬人化された話もあるかもしれないが、中には本当にあり得る話も多そうだ。
古い作品のようですがかなり気に入りました。
猫目線だから猫同士の会話は言葉で、人間の会話は記号で表しています。
それでも人間が何を言ってるか読者には分かるし楽しい。
飼い猫が外に遊びに行ったり野良猫と交流してたり、現代では抗議されそうな描写もありますが
全体的に流れるほのぼのムードが心地いいので穏やかなのが好きな人にはオススメです。
我が家も2匹いますが、何考えてんのかな。喋れたら面白いだろうな。って思ってたので読みながらそうかもしんないって面白かったです。
妙にリアルな絵柄なのに、可愛い(笑)
膝の良し悪しを判断してるトコとか、ほっぺを緩めながら読んじゃってました(笑)