3.0
作者の絵も話しも好きです。なんか、主人公って家庭的でなんでも出来る人が多い気がする。憧れるな。懐かしい食べ物もそそられます。
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作者の絵も話しも好きです。なんか、主人公って家庭的でなんでも出来る人が多い気がする。憧れるな。懐かしい食べ物もそそられます。
料理一品がキーポイントの1話完結。豆知識もついてて、ほっこりします。1話めは数年前雑誌に掲載された時に読んだのですが、ずっと記憶に残ってて、私もいつかぬか漬けに挑戦したいと思ったし「曲がったきゅうりは…」のおじさんのセリフはずっと好きです。
ほんと、おいしそうな、お料理…
うちのご飯の匂いは、家にしかないですもんね。
さて、主婦です、今日もご飯作ります~。
なんか考えさせられる話。
ねかづけやきんぴらごぼう…確かに自分の家の味ってものがあって、匂いでみうしないそうな何かを思い出させてくれますね。
短編集でとても読みやすいです。愚者の皮の感じよりかんかん橋に近い感じの作風ですね。家庭の味って素敵だなとほっこりします。
なかなかユーモアがあるね!ってカンジでした。
無料分だけですが、各お家の美味しい家庭料理のネタを絡めつつ、面白くまとめてありますね。
夕飯時になると、道を歩くだけでイイ香りがしてきて楽しい気持ちになりますよね!
家に帰って温かいご飯が用意されているのが当たり前だと思っていたけど、なんて有り難いことだったんだろう
もともと好きな作者さんなのですがこのマンガは知らなくて、一話完結で料理にちなんだ話なんですね。なんだかほっこりします。
草野さんの作品にしては、そこまで現実離れしたりファンタジー感はないです。ほっこりした気持ちになります。これはこれで、好きな作品です。
各話のタイトルが昔懐かしいかんじのお惣菜なので、それにまつわる感動的なエピソードなのかと思ったら、想像もしていなかった意外な展開だった。
グルメ漫画ではない。キラキラ要素ゼロで、どの話の主人公も蔭がある。でもそれがストーリーの要になり魅力になっている。他の作品でも思ったが、すごい作家さんだな~と思う。
ちなみにどの話も一応ハッピーエンド。一気読みしてしまった。