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よくある日常で、特別なことをしてるわけでもなく淡々としてるのがほっこりする。私は働いて毎日疲れてるけど、日々の暮らしを楽しみたいなと思う。今平凡な毎日に慣れすぎててなかなか日々の暮らしを楽しめてないけど、今が幸せなことは分かってる。でも、漫画の2人みたいになかなか楽しめないなーどうやったら心に余裕が持てるんだろう。そーゆー時期かな〜とか自分のこと振り返ってみたりしたくなる漫画。
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よくある日常で、特別なことをしてるわけでもなく淡々としてるのがほっこりする。私は働いて毎日疲れてるけど、日々の暮らしを楽しみたいなと思う。今平凡な毎日に慣れすぎててなかなか日々の暮らしを楽しめてないけど、今が幸せなことは分かってる。でも、漫画の2人みたいになかなか楽しめないなーどうやったら心に余裕が持てるんだろう。そーゆー時期かな〜とか自分のこと振り返ってみたりしたくなる漫画。
淡々とゲイカップルの日常を、美味しいお料理とともに淡々と描かれています
お料理も家庭的というか、ちょっとひねってあっても、特別でなく、でも、美味しい
まるでふたりのようです
自分のまわりのもいるかもしれない、でも、彼らにも同じような日常と同じような未来の不安とかあり、、、いつまでも、この日常が続いていくようにと思いながら、みています
ゲイカップルの日常を淡々と描いている。
しかし、2人の内面も丁寧に描かれており、読んでいて、独特な雰囲気に引き込まれます。そして美味しそうなご飯。作りたくなる物ばかり。
ドラマで気になって、読みましたが、原作を読むと実写にガッカリしたりするけど、そんな事もなく、ドラマの配役がピッタリと思えました。
もっと読んで、ドラマも観たい作品です。
作者の作品は好きでよく読んでいるのですが、こちらの作品はホッコリさせられる作品です。登場するすべての食事が美味しそうで、大事な人に食べてもらう食事として登場しているから魅力的に映えます。登場人物2人の日常生活や取り巻く人間模様も少しずつ変化するのですが、人間が元気で明るく過ごせるのは「おいしい食事」が寄り添うことが大事だなと感じる作品です。
ゲイカップルの日常と料理という異色の組み合わせながら違和感なく読めてしまう。イケメン弁護士でそこそこの収入があるであろうにもかかわらず、スーパーの特売をチェックし、家計のやりくりに心血を注ぐシロさん。特別な食材ではなく、旬の食材でリーズナブルに作れるレシピは本格グルメ漫画にも劣らないクオリティ。実際に何品か作りましたがどれも美味しいものばかりです。
「愛すべき娘たち」で初めて知ってなんて鋭い所を突いてくる作者さんなんだろうと驚きました。
こちらの作品は鋭い問題提起ではなく、日々起こる何気ない小さな出来事を繊細に、時に自由に感じて受け止め暮らしていく姿が描かれていてこれはこれですごいと感じました。正論はひとつではなく、それぞれが考えあっての事。
他人を尊重する気持ちを忘れずにいたいものです。
最近巷に溢れるお料理コミックとは違い、実際に作っても美味しい!
食材は一般的だし結構ざっくりなレシピなのに、それでも簡単に美味しく作れる!
B(そもそもボーイじゃないけど)Lとしても、ゲイカップルも長年連れ添うとこんな感じなのかなと思わせるリアリティーがあります。
決してドラマチックではないけど、安心して読めます。
余り生々しいゲイ漫画ではないので、
読みやすい‼️
筧史郎の周りの人間がまた面白い。
弁護士事務所ではカミングアウトは流石にしてないが、加代子さん一家やシロさんの両親、兎に角シロさんは隠したいが周りが兎に角面白い。
シロさんのパートナーのケンジがまたすぐゲイとわかるタイプ。
隠したいシロさん、話したいケンジ。
攻防が面白い‼️
今回初めて読むと思っていたら、むか~し読んだことのある漫画だったので、びっくりです。時々「あれ面白かったけど、何だったっけ」と思い出す作品でした。今頃ドラマ化だなんて、やっぱり面白かったよね!と、お手柄感まで感じています(笑)お料理がとにかく細やかで、しかも節約レシピ。実際美味しいので、助かっています。こんなに手際よくは無理ですが、、、
知り合いよりもすれ違う他人の方が何百倍も多いという毎日。そっか、その人数の分だけ私の知らない日常がたくさんあるんだなぁーと改めて実感。
もしかしたら昨日電車で隣に座っていた男性の日常はシロさんみたいだったとしても不思議じゃない。
そういうことを感じさせてくれるる。
料理はいつも美味しそう。
想像できる味というのもしみじみ良い。