【ネタバレあり】終わりのセラフのレビューと感想

終わりのセラフ

突然発生したウイルスにより大人たちが死に絶え、人間社会が崩壊してから4年。残された子供たちは吸血鬼たちが住む地下都市に囚われ、血液を提供する代わりに生かされるという同然の生活を送っていた。その中の一人、百夜優一郎は「家族」である百夜ミカエラたちと共に地下からの脱出を図るが、ミカエラたちは脱出計画に気付いた吸血鬼たちの手にかかって死亡し、優一郎は唯一地上へ帰還する。

今1番終わりのセラフが好き。
アニメ勢だけど2期の部分の優ちゃんの終わりのセラフが出てきたところ熱い。時々ネタバレが流れてくるけどそのネタバレも意外性しかなくて読みたくなる。

話が長く続くとしょうがないのかもしれませんが、
だいぶ初期の話から逸れすぎて、理解するのが大変に。。

こころ安らかに

主人公の2人にはとにかく心穏やかに平和に暮らせる日々が訪れて欲しい！その一言に尽きます。キャラクターみんなにとって幸せになれますように。

うーーん。。。

始めの頃は面白かったです。
イケメン祭りだし、ギャグっぽいところも笑えました。
途中からなんだか堂々巡りで、全員再生と出たところで、えー無理でしょうと冷めてしまいました。どなたか書かれてましたが、お子様向け漫画です。

切ない描写で始まった物語ですが、
出来るだけ 主人公には幸せになってもらいたいですね。
ミカちゃんの最期が哀しい。

まぁまぁ

じっくり読めばまぁまぁ、話ぐちゃぐちゃしてわかりづらいそんなに独占欲強い奴らに操られ過ぎ〰️、正義が悪なのが最悪、

終わりのセラフ

この物語はアニメから知りました。
あまりにも切なくて読み進めるのがつらかったけれど最後まで思いを貫こうともがく姿や仲間たちの優しい想いに感動します。

伏線がすごい

この終わりのセラフは、小説やグレン編を読みあわすとかなり何千年に渡る計画の一部の完結部分を描いてることがわかってきます。とにかく伏線がすごいので全体像がわかるのが楽しみです。

絵がキレイ。そして不思議な世界ですね。ドラキュラを題材にしたストーリーはいくつもありますが、これまた異色です。