みんなのレビューと感想「終わりのセラフ」（ネタバレ非表示）

買って良かった！

アニメを見て興味もちましたので、小説は読んでいません。
コミックを今更いちいち買うのも面倒だったので、こちらで読む事ができて良かったです！

まだ1巻途中までしか読んでませんが、現在どこまで配信されているのか気になった為、最終配信の128話目を購入してみました。
グレン表紙の8巻まで読めます！
単行本は現在9巻まで出ていますのでなかなか良いペースですね（≧∇≦）

絵は山本ヤマトさん安定のキレイさで、アニメから入った私にも不自然さは特になく、ちょっと顔が丸く幼くみえるかな？ぐらいです。
アクションも迫力があり、見応えあります。

吸血鬼、軍隊、軍服、鬼が封印された武器、闘う美少年美少女(登場人物成人含みんなかっこいいかわいい)たち、敵対する組織に属するメインキャラ、ちょっと学園生活、(見た目)幼女が最強、などなど、気になる設定満載です。

内容はざっくり言うと、吸血鬼になってしまった幼なじみの少年と吸血鬼に家族を殺された少年二人を中心にした、人間と吸血鬼の戦闘モノという感じです。

来月から、アニメの第2クールもはじまりますので、ますます楽しみに今後の更新お待ちしております！

10周年おめでとう！続編もアニメ化希望

展開は王道少年漫画らしさもありながら、原作者さんがラノベ小説家さんだからか、繊細な感情の機微を感じるシーンもあり、連載期間が長く巻数も多いですがその分とても読み応えがあります。
物語にいくつも謎があり、それが少しずつ解明されたり、また新たな謎が出てきたり……そういうのをじっくり追っていく楽しさもあります。
アニメもあるので、アニメを見てから読まれるのも楽しいと思います。10周年のこのときだからこそより多くの方に読まれて欲しいオススメの作品です！

読みごたえあり

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人間、吸血鬼、鬼、セラフ…色々な思惑とそれぞれの目的が交差して進んでいく物語。
何が真実で何が嘘か、誰が誰を謀っているのか…
ミステリ？の要素が強いような読後感です。
この物語の世界の中に希望なんてあるのだろうかと思わせられるけど、絵が綺麗で、笑いもあって、続きを読み進めたくなります。
フェリド達が日光で焼かれている間に、優達がフェリドの館でワイワイしているところが好き。
和牛はいつの時代も高級食材なのね。

この漫画はアニメ化もされていてとーっても熱い漫画だと思います
ストーリーとしては
優一郎が百夜孤児院に預けられたことから始まる
そして百夜優一郎となる
百夜孤児院は親がいないか親に捨てられた子供たちばかりの孤児院である
その中で百夜ミカエラととても仲良くなる
お兄さんとしてほかの年下も引っ張っていくが
ある日未知のウィルスにより大人達は死亡
子供たちだけが生きれる世界になる
子供たちは地下につれられた
そこにいたのは吸血鬼だった。

好みが分かれる作品

少年漫画によくある戦い物
個人的には、好きではありませんが、絵はきれいだし、良いキャラもいますので、人気があるのは分かります
好みの問題ですね
初め、大人はウイルスに犯され死んで、子供だけが残ったと言いながら、普通に人間が住んでる世界があるし、吸血鬼のくくりが自分にはいまいちしっくり来なくて…よくある吸血鬼の設定ではないんですよね
吸血鬼の必要性は、これから解明されていくのでしょうか…

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話の出だしからウイルス？いきなりパンデミックか！とよくわからないままお話が始まり、吸血鬼が突然登場…話の展開についていけませんでした。地上に出てからの話は、とりあえず普通の高校生活ありなので、ここからスタートし、主人公、世界観に愛着を持ってから、回想でスタートの話を持って来てもいいのかな？と思いました。でもそうすると優ちゃんとの衝撃の邂逅が無くなっちゃうのかな？

イラストが秀逸

元々、ヤマモトヤマトさんの絵が
好きだったこともあり、単行本で途中
まで読んだのですが。
イラストは良いんですよ。とても。
たまーに、適当に描いてるなと
思う所もありますが、全体としての
クオリティーが非常に高い絵描きさん
なので、魅せられます。
惜しむらくは、些かシナリオが
低年齢向けなところでしょうか。
小説の方も読みましたが、
のめり込めるようなものでも
無かったかなと感じました。

独りよがりな進行

なんか一方的な話の進み方で入り込めない。主人公の葛藤が迷いが少ないからか響いてこない。
画はみなさんおっしゃるようにキレイでスピード感あるのに動きも的確なんですが、ストーリーが…なんていうか、自分には揺さぶられるものがなかったです。

これから苦手な仲間づくり・絆深めなど少しずつ展開があるのでしょうけどわくわくしなかったので離脱します。

既視感

無料の48話まで読みました。
マンガも色々あるので、正直どれもどこかに既視感を感じるのですが、良い作品はそれを忘れさせる要素があるのです。

この作品は、鬼滅の刃、ワールドトリガーより先に読めば、楽しめると思います。
後はマンガ経験値の低い方とか、上記作品は好きだが絵が…という方。

私は既視感しか感じなかったので、2星です。

アニメ放映は知らず、お勧めに出ていたので読み始めました。人間と吸血鬼のバトル物かと思っていたら、違う。主人公に何か人体実験がされており、それを吸血鬼になってしまった家族同様の友や同僚等が関わっていく。まだ無料分が読み終えてないので、早く先を読みたくて仕方ないです。