5.0
夢中で読み進めました。
イメージ的に言うと、暗闇の中を覗き込んで、恐る恐る先に進むうちに、音や匂いがどんどんしてきて、その先にある何かが分からないけど、絶対心地よいものだろうと確信を得ていく感じのような気がします。
知らないから怖い
これは当然の心の反応で
知らないということさえ分からない状態から
少しづつ歩みを進めていく主人公ふたりの
寄り添い、成長していく様子を
沢山の優しさが支え、見守る
あったかい作品です。
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夢中で読み進めました。
イメージ的に言うと、暗闇の中を覗き込んで、恐る恐る先に進むうちに、音や匂いがどんどんしてきて、その先にある何かが分からないけど、絶対心地よいものだろうと確信を得ていく感じのような気がします。
知らないから怖い
これは当然の心の反応で
知らないということさえ分からない状態から
少しづつ歩みを進めていく主人公ふたりの
寄り添い、成長していく様子を
沢山の優しさが支え、見守る
あったかい作品です。
始めは、ホラーな感じなんだ…。と思っちゃいましたが、それはヒロインの体質の説明をするのに必要な事でした。
読むにつれて、主人公もヒロインもその周りの人達の思いもしっかり描かれていて、引き込まれます。登場人物の各々が大切に思う気持ちがすごく伝わってきて、本当に最後はポロポロ涙が溢れてしまいました。
本のタイトルも意味のある素敵なタイトルですね。絵も丁寧でとても綺麗です。是非とも最後まで読むことをお薦め致します。
一見「この人はこうならいいのに」と見える場合でも、その人その人なりの背景があり、「そうならざるを得なかった」ということだったりする。傷ついたり傷つけたりしたけど、出てくる人物はひとりとして「悪い人」はいなかった、と思った。
状況が私自身の家族と重なる部分もあって、涙なしには読めず、コミックも買ってしまった。
こういう作品をたくさん読みたいな。
最初は描写もリアルですごく怖かったです。多重人格な話なのかと思ったら、違うし。でも実際、本当はこうなのかな...
手品とか、本当は超能力?とか思う事と同じで、霊が体の中に本当に入ってたら怖い、と思うような作品でした。
これをラブコメに持っていくんだから、相当な力量です。
とにかく面白かった!
自我が目覚めてなかった子供の頃に、霊に憑依されると、無我になるんですね。志信さんが、盾になり良い霊を味方につけたからこそ志津ちゃんを守って来れたのだろうと思います。でもそれでは大人になる事は、できない。志津ちゃんは、自分で考えなければ。
哲君、愛情深いなあ!そんな貴方だからこそ友達
妹達が味方になるのです。
本当に良いお話でした。皆さんに幸あれです!
お屋敷の謎の美少女志津、そこで、お手伝いとして働く高3男子のお話しです。
最初は心の病いで幽閉?多重人格?と思いましたがまさか憑依体質だったとは。。
なかなかない設定です。
まだ途中までしか読んでいないのでこれからどう話が進んでいくのか楽しみです。
睡眠を削ってバイトする頑張り屋の哲は良い子みたいなので、めげずに頑張って欲しいです。
ちょっと怖いお話しなのかとドキドキ。
今のところ、主人公はいい人。
まぁ普通の反応だよね、あれなら。
坂の上のお嬢様は何故か離れから出てこなくて、どうもおかしい。
親が近くにいるのにずっと会ってなくて、外にも全く出てなくて、掃除好きなのに部屋は汚くて。
多重人格かと思っても、どうも違う?のかな?
幽霊が沢山入れ替わりしてるとか?
理由が知りたい!
世の中の不思議なことにを、信じたいと思いました。素晴らしい物語です。
最初、よくわからなくてこれは面白いのかな?って読みながら思ってた。
読めば読むほど深くて考えさせられた。
最終的にハマって一気に読んだ。
たくさん泣いたし感動もした。一人ひとりにちゃんと役割があって、伏線すごくてなるほどーっと思いながら読んでしまった。
最後、嬉しかった。
試し読みしか読んでないので、次を購入しようとは思わず…すみません。だけど、面白そうな内容です。続きが気になるけど、試し読みだけでは、特に購入まではしなくてもいいかな…と思ってしまいましたので、購入してません。もう少し試し読みがあれば、購入も考えてたと思います。