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命の大切さをいろいろ考えさせられる内容です。多かれ少なかれ、誰でも持っている程度の悪な気持ちと優しい気持ちと、誰にでも起こりうることだと思いました。
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命の大切さをいろいろ考えさせられる内容です。多かれ少なかれ、誰でも持っている程度の悪な気持ちと優しい気持ちと、誰にでも起こりうることだと思いました。
これは、命の奇跡を心から感じられる作品だと思います。色々なエピソードが組み込まれているので、何かしら自分自身と重ね合わせたり共感したりできるところがあるのではないでしょうか。
1巻から5巻までは本で読みました。
新生児の可愛さに助産師に憧れていたけど、色々なケースがあり現実は厳しいなと...
病院で働いているけれど、産科と小児科は覚悟がないと働けない職場だと思います。
特に産科は幸せと不幸が表裏一体。
絵もなんか可愛くてわかりやすくていい。そして絵からは想像できないような展開で1話1話ほろほろ涙が出てくる。
祝福される命の一方で、光を受けることなく消える命がある。なんとも居た堪れない気持ちになります。その中で淡々と業務をこなす作者、私には無理かも、いやむしろ淡々と処理しなければ心が壊れてしまうのかも、色々なことを考えさせられました。
生まれる命もあれば光を見ずに消えて行く命もある。生まれて来ても受け入れてもらえない赤ちゃんもいる。
とても考えさせられる作品です。
のほほんとした雰囲気の作風でさっぱり読めますが、
扱う内容は命。重いです。
この可愛らしい絵柄のおかげで内容の重さが中和されているのかも知れません。
普通に生活していたら知り得ないことを、マンガで分かりやすく教えてくれるのがとても良い。評価がとても高くて気になり読んで見ましたが、高い理由がわかりました。
ドラマ、楽しみにしてます。重たい内容ですが絵が微妙なのでなごみます。
絵は下手だけど
産婦人科での生と死の両方を知る事ができた
子供を持つ事の重みや責任について、しみじみと学べるいい作品