【ネタバレあり】うそつき*ラブレター【特装版】のレビューと感想（2ページ目）

無料分だけ読みました。編集長にも前は奥さんがいたのか…しかも最優先にしなかったんですね…。悲しいです。

なんか、妙齢の男女が一緒に仕事をしていくって、何かが生まれそうな予感。気が合うど同士で何かを作り上げていくって楽しいだろうな。

絵の感じが好みじゃなかったです。
ストーリーも続きが気になるってならなかったので無料分でやめます。
編集者の思わせぶりな言葉、でも主人公が近づこうとするとやんわり諭す感じとか、
もやもやしました。

漫画家さんとか出会いも少なくて、長年作品が認められなくて苦労してきていたりしたらなおさら、自分の作品を認めて褒めてくれる編集マンにときめくのはしょうがないな、と思う。

期待する

優しい編集さん。期待してしまう。期待して良い漫画描けるならいいけれど、多分無理だ。切ないなー。以前好きだった人が近くに戻ってきたけど、そちらにしたらいいのに。でもそれではストーリーが…

大人の恋、、？

恋愛経験があまり無いままアラサーになり漫画家としてもまだまだでバイトがやめられない市野さん。
編集長の神代さんに誘われ少女向けからターゲットを大人の女性にした連載が決まる。
素晴らしい作品が世に出る裏側で、漫画家の才能を最大限に引き出し支えることが編集者の喜びであろうと想像できます。
しかし神代さんは過去に作家の1人から度を越して依存され私生活を犠牲にした経験が。
こどもが欲しかった奥さんにとって本当に辛かっただろうと読んでいて切なくなりました。
そして市野さんもまた神代さんを男性として見てしまい、励ましや褒め言葉にも舞い上がったり、そんな自分に落ち込んだり。
40代後半の神代さんからすれば、アラサーの市野さんは若いし仕事相手だし一線を引くのは当然のこと。
市野さんの切なさに共感できれば楽しめる作品かなと思います。
個人的には、フラフラせずに その気持ちを作品に込めて最高の恋愛漫画を描き切るカッコいい市野さんが見たいです。

滑らかなストーリーと訥々と独り言のような台詞に先々が期待できる作品。未だ冒頭しか読んでないが、編集者との恋物語で落として欲しくない期待。

こんなイケオジがいて、相談のってくれたらホレてしまう。前の作家は結局描かなくなったのかとか、色々気になる

なんだか、他の漫画とは全然違くて。絵も。
ただ、ただ、穏やかで時間がとてもかかって。
だけど、ホントはアツいモノもちゃんと持ってる、。
スゴくワタシは好きな作品でした！
書いてくれてありがとうございました。

年の差ありの話が好きで、更に年上の格好いいオジサンが大好きです。
淡々としていながら情熱なところもあって面白いです。