みんなのレビューと感想「かんかん橋をわたって」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

古いようで新しい。ちょっと半沢直樹的な

嫁入りして専業主婦になり、嫁姑問題に悩むなんて、一昔前の話、と思って読み進めると、そのこと自体が自分に跳ね返ってくる。
限られた生活圏であれこれ悩んだり、人に助けられたり、人とかかわることではじめてよさがわかったり……。嫁姑問題を超えて、現代に通じる、普遍的なテーマを描いているのかも、と感じます。
裏をかいたりかかれたり、友情・信頼を描いたり、共通の敵に立ち向かうストーリーは半沢直樹的な感じでもあります。

最初は良かった

最初は嫁姑のバトルが、気が付くと違う方向に行って、最後の方は、赤ちゃん取られるわで方向性が全くワケわからんくなりました。番付とかあり得ないけど、面白かったです。

終盤から思ってた内容と変わって来ました。
ハラハラドキドキで続きがとても気になってきます。萌の一途で素直な性格がみんなを惹き付けて力になってると感じました。

となり町の嫁

爽やかな印象を持って読み始めましたが、橋を渡って嫁に来たら、凄い確執ばかりの嫁と姑とその仲間たちの話。
だんだん恐ろしくなってきたけど、ついつい読んでます。

嫁姑問題の話の漫画です。面白いです。主人公か明るくて良い人です。サクサク読みました。オススメしたいです。

全部読みました。
普通に犯罪だよな・・・
暇な妻と無能な夫ばかり、警察も弁護士もいない町でもないと、
こんな事にならんだろうと思いながら、どう解決するのか最後まで読みました。

中途半端に昔の話なので、いっその事もっと時代の設定が古ければ違和感なく読めたかも知れないと思いました。

嫁集団

思っていた話とちがいました。見えにくい嫁いびりにも負けず頑張る主人公の前向きさに救われます。あと、ときどき登場する前向きキャラたち。じゃないとムカムカして読めないかも。大きな山があるわけではないので、どうやって終わるんだろう？いじわる姑がいるサザエさんみたい、たんたんとした漫画。

イラッとスカッと

ネタバレ レビューを表示する

まだ途中までしか読み進めていませんが。
嫁姑戦争。ほんっと姑がジワリジワリといじめてくる。
しかも精神的に追い詰める手口で。
が、周りの皆の協力や温かさがあり、スカッとすることも。

これはほんとおもしろいです
嫁姑問題かと思いきや、姑が最後にはかっこよすぎます
主人公がどんどん強くなっていくところがかっこいいです

私なら耐えられない

ネタバレ レビューを表示する

こんなに分かりそうで分からせないようなイジメ方って最悪ですね…
それに気づかない時点で主人の事も嫌になってしまいますね。
姑に屈してしまうのか、これからも読んでいきます。