2.0
無理だわ〜
たまたま観たテレビでおすすめされていたのを思い出して読み始めましたが気持ち悪い。
炊飯器使っていてちゃんとご飯炊けないとか変過ぎるし、父親がいつ亡くなるか分からないって時に邪魔するとかただの意地悪の範疇か?と思ってしまう‥
もうそこで別居のレベルの気がしてしまう
義母の表情も気味が悪過ぎて読み進められない
- 10
たまたま観たテレビでおすすめされていたのを思い出して読み始めましたが気持ち悪い。
炊飯器使っていてちゃんとご飯炊けないとか変過ぎるし、父親がいつ亡くなるか分からないって時に邪魔するとかただの意地悪の範疇か?と思ってしまう‥
もうそこで別居のレベルの気がしてしまう
義母の表情も気味が悪過ぎて読み進められない
と驚く展開。
しかし、私が驚いたのは、この作品を書いた草野 誼先生が、男性だった、ということ…!!!
「愚者の皮」と同じ作者だと気付きもせず、全巻一気に読み通してしまった。
愚者の皮、の方がうるうると泣けましたが
この作品は大作です。面白い。
お小遣いに余裕ある方、是非。
冒頭のご飯と柚餅子の話しか読んでません。
そもそも、時代がよく分かりません。
現代なの?昔なの?
あと、お姑さんが陰湿な意地悪をしますが、私は主人公が一番分からないです。
耐え忍ぶ義理堅い嫁を描きたいのでしょうか?ただただ、素直が取り柄の頭の悪い嫁にしか見えないです。
よく考えもしないで、私は正しい行いをしてるって思い込むとこうなるんですね。
なんとなく読み始めたらハマってしまいもうすでに朝になろうとしています。
最初は姑ムカつく!と思って読んでいましたがどんどん広がっていくストーリーに釘付け、大人買いしてしまいました。
みなさんのレビューにもあるように最初はただの嫁姑バトルかと思いきや‥中盤からは一転、ヒロインが姑のおこんじょうを身につけてしまい知らず知らずのうちに変わっていく不気味さ、そして後半になるにつれ本物の強さを得たヒロイン、一連のすべての流れを計算しつくしてきた影の功労者の姑の意図も徐々に明らかになり本当の大きな敵に立ち向かう!
なんて嫌な姑なんだろうと思っていたふじこさんの不敵な笑みが後半では頼もしい!理不尽な仕打ちに耐えすぎる萌にはじめイライラもしたけどすべては後半のどんでん返しのための布石。
スケールの大きすぎる展開にどんどん目が離せない。
よくよく考えればおぞましすぎる真実があっさりした絵で描かれていて、それはそれで怖いけれどすんなり読めてしまう。
まぁしかし女は強い。どの立場でも。
男たちの影の薄いこと‥
読み終えてひと仕事終えたような気分になりました。
最初は嫁姑問題の話かと思って読みました。姑がまた陰湿な嫌がらせでそれに負けずに明るく頑張る主人公でどんどん作品に引き込まれて行きました。河東の風習が明らかになるとすごくスケールの大きい話になっていって、いびられ嫁の番付があったり、主人公が番付同士どんどん仲間を増やしていって最終的には村ぐるみで戦うなどとても考えられたストーリーだと思います。珍しい話の設定で楽しく読めました。
高齢化が進んだ地域に住んでいて、初めて80代に囲まれています。そんな中でこういう人がいるの。面と向かっては言わないけど、嫌味たらしくジワジワせめてくる感じの「女」が。女は慎みおしとやかにいるべきであると。確かにそういうのが女らしくて、母親らしく家族の中でそういれば、親戚の中でも一目置かれるのかもしれない。だけど、平成っ子の私には意味不明!笑 なんではっきり言わないの!?まどろっこしいー!とおもっていたらこれ。なんとなくわかってきた!笑
レビューの高評価でも分かる通り面白いです!分かっていましたが、中々の話数で躊躇してたんです…が、無料で読める期間で20話まで読めてそれ過ぎたら課金、課金!で一気読み!!最初は嫁姑問題ですが途中からは本当に少年漫画!仲間と共に敵を倒すやつです!
最後のトキコを連れてお姑さんが町を出て行ったのもこれからの人生で日輪子さんの代わりにご新造さんを更生させる為かなぁと思いました。これ続き読みたいですね。スペシャル版とかで2、3話位のをまた描いて欲しいです!!
作者さんの他の作品が好きで、読み始めました。
お試し版~少しの間は、おっとりした主人公と底意地の悪いお姑さんの頭脳戦がメインなのですが、やがて町全体の嫁姑問題になり、更にそこから30年前から続く根深い問題の元凶へと近づいていきます。
個人的に好きな嫁姑は、山背のまむし(姑)と鮎さん。二人が打ち解けた後はぐっときました。
単なる嫁姑戦争だけでない、非常に面白い作品です。
最初は家の中の嫌なこと
個人的なことですから
まあ、このくらいはあるかな?と
思うこともあります。
途中から、姑の違う顔も見え始めて。
そして、途中から話しが大きくなります。
ここに警察は無いのかな?と思ったり
これは無いよね?と思ったりします。
でも、オウムの事件だって
常識なら、有り得ない話でしょ?
そう思うと、
途中で読むのをやめられない。
最後は解決します。幸せになります。
ホッとします。