【ネタバレあり】かんかん橋をわたってのレビューと感想（12ページ目）

ただの嫁姑話ではない

嫁姑問題のよくある嫁いびりの話かと思いきや、町ぐるみの壮大なストーリーでした。話のテンポも良く進む内容に引き込まれ最後まで楽しめました。最後は不二子さんのファンになりました笑。

止まらない！

初めはよくある嫁姑話かと思ったけど、読んでいくうちに「このお姑さん、単なる意地悪じゃなく何か思いがあるのでは？」と思い、気が付いたら100話目前まで読んでしまってる！！

読むのが辛くなってきた…

最初は萌とさなおの純愛モノかと思い、少し読んだら嫁姑モノ？かと思い、、
でも読んでいくうちに、登場人物の闇が深くなって来て、だんだん読むのが辛くなって来ました。
最後まで読んだら、この漫画のテーマがわかるのかなぁ。
でも読み切れる気がしないです…

こんな姑が

きっと現実でもいるのだろう…私も、長年姑に悩まされている。簡単には割りきれない気持ち。簡単には別れられない…。悩んでも悩んでも、答えは見つからない。死ぬまで続く。この主人公には頑張ってもらいたい。

他の人のレビューにもありましたが、最初は嫁姑問題だと思ったのに途中から町内の問題に。それがかなり時代錯誤でちょっとよくわかりませんでした。最後はハッピーエンドだけれど、あまりよかったね！とも思えず。なんだったのかな？というのが正直な感想。でも無料で読ませていただき、ありがとうございました。

最後話が変わってく

最後になるにつれて、嫁姑対決から、共闘へ。
更に強烈なキャラクターと村八分を恐れる住民やらで、なんか、話変わってる？

もう警察沙汰でしょ、早くまず警察行けという展開に、ちょっと引いてしまいました。

面白いは面白かったです。

どんどん戦いにハマっていく

最初は嫁姑ものか〜と思ってたけど、最強の敵が実は最強の味方！？って感じ

正直引っ越しちゃえばすみそうけど、萌ちゃんの根性とおこんじょうでいろんな壁を乗り越えて行くのが面白い

お姑さんの顔がコワイ

笑っているはずなのに、すごく不気味で妖怪に見えて来るお姑さん。少しずつ対抗していく萌を見て、ストップ！といいたくなる。ヘンなおこんじょにならないでと思いながら読み進み中です。イライラ、ムカムカしながらやめられない。

こんな展開になるとは。

始めはいびられてそれに耐える的な、ある家庭内の嫁姑問題かと思ってました。ところが、読み進めるうちに、この地域における大きな闇と対峙する物語になっていて。先が気になる、気になる！全話無料でしたが最後20話くらいは一気読みしてしまった。
最後にはきちんと嫁と姑の解釈も教わり、物語にも涙し、読みきって清々しい気持ちになりました。

嫌なお姑さんだなぁと思いながら読みました。
結婚してないので嫁姑がよくわからないですけど、最後は良かった。