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シンプルな絵の中にいろんな感情や状況が詰め込まれていて、芸術性も感じました。こう思っているんだとか、当事者の気持ちを知る事ができて大変参考になりました。
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シンプルな絵の中にいろんな感情や状況が詰め込まれていて、芸術性も感じました。こう思っているんだとか、当事者の気持ちを知る事ができて大変参考になりました。
独特の絵柄と不思議なコマ割りに妙に惹かれる小説のような作品。闘病の辛さや孤独が心に染み込んでくる。面白いというより感慨深い。
病院で意識が戻り、動けるようになるまでの表現がすごい。
主人公は目の描写だけで話が進んでいくあたりがすこい。
死にたいって思うこと、いつでもありますよね。でもいつも、今じゃないかなと思うことがあってなんとか生きていますって感じです。
なかなか無い体験記だったと思います。
自分のそれまでの生活を振り返り、また表現していくことは大変な作業だったと思います。
初めは絵に、なんだこれは?と思いましたが珍しいと言う意味であって嫌な意味ではありません。吹き出しの手書きの部分は手書きなのが大人の絵本みたいですごくよかった。
これは漫画にする必要がないとおっしゃる方が居ましたが、これぞ漫画だと思います。むしろ他にどう表現すれば?漫画って今は溢れてますし、絵も昔と比べてめっちゃハイレベルになってますが、中身がなかったりする中、純粋に面白かったし、為になりました。作者さんがどんなことをしたかわかりませんが、作品に関係ないので,自分勝手な、人を落とすようならそれもまた、いじめでは?作品に関係ないレビューはいらないと思います。
安易に読み始めました。
とても、価値のある本だと思いました。
とてもいい本だと思いますのでもっとめちゃこみさんでおすすめしてほしいです。
病気の人の視線ってこうなんどなって思って、怖くてぞくぞくしましたが、気になって読み進めました。
面白かったです。
この漫画、どこかのサイトの広告で知り気になって読んでしまいました。
読ませていただきありがとうございました。
これはキツいですね....漫画より文章の方が全然伝わってきます。漫画にするべきではなかったかも...でも辛さ、苦しさは感じ取られました。