みんなのレビューと感想「潔く柔く」（ネタバレ非表示）（99ページ目）

せつない

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幼なじみを事故で亡くした主人公カンナや、カンナをとりまく登場人物の心理描写がとてもうまく、読みふけってしまいました。いくえみ綾先生の作品は描写が綺麗なのが多いですが、これは特に綺麗で何度も読み返しています。

良くも悪くも

いくえみ節炸裂の作品だと思います。中だるみはあるかもしれません。ただ、個人的にはそこまで推す作品ではないかなーと。

何度も読み返したくなる

このお話が大好きで、時間が経つとふと読みたくなる作品です
間違いなく私のトップ3に入ると思う
よく練られた長編です

一気に読みました。

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なんかいい。
青春…セツナイ…胸がチクっとする。
私にはもう来ない季節…
また読み返そうかな。
柔く、清く、なんですよね

他の作品もほとんど読んでいますが、こちらが一番好みです。何回でも読み返せるくらい、共感できるまんがです。

act1を読んだときは短編集なのかあと少し残念に思ったけれど、読み進めていくうちにどんどん繋がっていく関係やストーリーに、気づいたら目が離せなくなっていました。登場人物が多く混乱しますがそれぞれの心理描写はとても丁寧に書かれていて、胸にくるものがあります。

楽しみ

いくえみ先生の作品は学生の頃夢中になって読んでいたが、大人になるにつれマンガとは遠ざかっていった。この作品も映画化されたのを機に知った。映画もまだみていないけれど、ここでマンガの原作を読んでから映画の方のも観てみたいと思う。

大好き

いくえみ先生の男の子はかっこいいし、女の子は可愛い。絵だけじゃなくて、気持ちの切なさ、清さ。リアルで漫画だけど、現実とリンクする

この作者さんの作品はまだ自分が若い頃に月刊の漫画で見たような気がします。絵が独特な印象でした。内容があまりまだわかりませんが、レビューもいいので気になってます

泣けて泣けて。

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読み進めるうちに、あの子とあの子とあの子がこう繋がっていたのかとわかり、何度も読み返しています。まだ最後までは読めていませんが、カンナの苦しみの原因？がわかってきて、だからそういう行動してたのかと、腑に落ちるように感じました。
本当に素晴らしい作品です。