【ネタバレあり】潔く柔くのレビューと感想（9ページ目）

いくえみ綾さんのマンガは結構古いものから読んでますが、いつのものを読んでも面白いですね。登場人物の心の機微の描き方などが緻密で生々しくて、少女マンガの域を超えてると思います。
オムニバス形式のようで、実は登場人物が繋がっていたり、大事な存在がいなくなっても、それぞれの人生は続いていくということも、うまく表現されてる気がします。

この作家さんは人物が本当に人間の本質の
ドロドロしたとこを余すこと無く描いてくれるので惹き込まれます。
出てくる子達全員の人生がそこに続いて行って
本当に幸せになってほしい
人それぞれ必ず痛いとこやトラウマってあるよなぁ

気になって

何て言うか 定番の作家さんだよなーと思うでもあっという間に 無料 読みが終わってしまう なんとなくちょっとんって感じ

分かりにくい

無料分途中まで読みました。
登場人物の区別がつきにくい上に、その一人ひとりの回想を挟んでくるのでついていけなくなりました。
高評価なのできっと良いストーリーなんだろうけど、私には分かりませんでした。。
全て購入→読む→読み返す→読む…みたいな。
とりあえず回想が多いし、長いし、で疲れちゃいました。。

やっと、、

何で混乱したかわかった。
最初どうも登場人物がつかめなかった。
「一恵」、、かずえといちえ😰だからだ。
亡くなった友だちを挟んでの交友関係のお話しだから、色々絡むようになってるんだと思うけど、、

知って欲しい

幾多の青春が、グランドホテル形式に織りなす、大作。
心のひだが、容赦なく、切ない。
初々しい線が、近作とはまた別のリアリティを産んでいる。

最初は少しだけ読むつもりでした。
色んな人達の入れ替わりや繋がりが気になり、続けて読むようになりました。

小説みたい

連載当時はよく分からないけど大人な漫画だなと思っていました。
短編オムニバス、に見えてそれぞれリンクしてる青春群像劇。小説にはよくあるけど漫画では珍しいかも。

話がどうなってるのか途中でわからなくなり、一度戻って最初から読み直して、あー、つながってるのねと理解しました
色々展開していくので続きが気になります

作家さんが好きです！！
むかし買いあさって読んでました。
大量無料なので読み始めました。
まだまだ序盤ですが…先が気になります！