【ネタバレあり】テラフォーマーズのレビューと感想(19ページ目)

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4.0
G!
Gの圧倒的な戦闘能力で制圧されるストーリーです(笑)実写化もされた作品で少しグロいところが多少あるが内容が濃い(笑)
人間達はGとどう戦っていくか楽しみです(笑)by 匿名希望-
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3.0
グロいの平気ならはまるかも。勧善懲悪なヒーローものではないので、今後の展開は予測不可能。まさにせめぎあい‼
by 匿名希望-
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4.0
学術的SFアクション
≪序盤≫
若干500年にして驚異的な進化を遂げた知的で人型の火星のゴキブリと、火星の環境下で生身で戦う為に
各々特性を活かせる生物のDNAを組み込むオペを施した宇宙飛行士達が命懸けで戦う
ただ戦うだけでなく、火星由来と思われるウィルスのサンプル獲得もする事が今回のmissionだが、裏切る国が出て来た…?
生物についての解説の長さをマイナスにされているレビュアーさんもいらっしゃるようだが、
これだけ様々な“マイナーな生物”の“戦う為の特化”を詳しい解説無しに理解出来るとは思えない
理解せずに読んだら単なるトンデモSFアクションでしか無くなってしまうので、
私としてはこの位の情報量があって初めてこの話を正しく楽しめる気がする(但し、小説的であると言う意見は理解出来る)
絵も人間・ベースとなる生物共に大変丁寧で緻密に描かれており、非常に読み易い
無料キャンペーン中に何気無く読んでみてドハマリした作品
折角の特性を活かす前に亡くなってしまう登場人物が非常に多いのが辛いが、
この諸行無常ぶりがかえってリアリティーを醸し出していて私は好きだ
最後にひとつ、脱線するが気になる点を述べると
序盤約70title(めちゃコミでは各title毎に数話)の内12titleが、聖飢魔llの曲のタイトルと同じである事
偶然にしては被る確率が高過ぎるような気がして聖ll信者の自分は何だかソワソワした気分になった(^_^;) 全く同じでは無くとも非常に良く似ているtitleも多いだけに尚更…
≪中盤≫
裏切った国の連中と、知能の高いゴキブリに指揮されていると思われるゴキブリの大群、加えて人間の死体を持ち帰り同じ『特性』を身に着けた一部の極端に強いゴキブリを相手に戦争勃発
幹部6名にクルー94名、誰が誰だか、誰がいつどうやって死んで誰が何処で生き残っているのか、頭がついて行かない…orz
序盤でチラッと述べた『トンデモSFアクション』になりつつあるのが残念
≪終盤≫
中盤迄を何度も何度も読み返して、理解出来たら購入予定
≪総評≫
設定も各生物の解説の細やかさも人間模様も面白い!
だが、中盤のひたすら戦うばかりの場面には少々食傷気味になった
最後まで読まなければ批評すべきでないのかも知れないが、
現時点では序盤★5、中盤★3、平均★4と言ったところby 匿名希望-
9
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5.0
この作品の楽しみ方はあの番組と同じ感覚で
この作品はよく誤解される事が多いので書いておきます。
生物の生態の解説や回想、複雑な設定を楽しむ作品であって、それが最大の個性でもあり売りでもあります。
意図的に昆虫や科学知識の説明や人間を掘り下げるために回想シーンを多く入れてあります。
そこに力を入れていて、色々ある物語の要素の中で占める割合を大きくしているのです。
つまり、わざとテンポを悪くして描いているので、そういう部分が気に入らず、欠点に感じてしまう方たちもいます。
でも、それは逆の視点から見たら長所でもあるという事です。
でも、そういう特徴を短所にしか思えず、その他大勢の漫画のように戦闘バシバシやって、話がポンポンと進む事を良しとする最近の漫画によく使われているセオリーの作品が好きな方には正直、合わないと思います。
Amazonのレビューなどを見てもそうなんですが、大体、低評価の理由の半分くらいはそれですね。
ダラダラと引き延ばししているわけでもないのに、引き延ばしているといった誤解を受けています。
個人の感想なので別にどう考えてどう評価しても構わないし星を何個つけようと自由なのですが、そういった誤解は解いてあげないと、この作品がかわいそうなので、一応、書いておく事にしました。
一言で言えば、見る人を選ぶ作品、いや、作者が読者を選んでいるといった方が正しいでしょう。
この作品の、そういった紙芝居のようにナレーションが入りながら進んでいく個性を長所だと思うか短所だと思うか、そしてストーリーやキャラクターに好感が持てるかどうかによって、評価が大きく分かれると思います。
ちなみに、少年漫画ではないのでキャラクターが死ぬことも普通にあると思った方が自然だと思います。多ければ多いほど誰も死なないのは不自然なので。
一昔前の少年漫画のように、誰も死なないでハッピーエンドを迎えるというのは稀であり、最近の漫画のセオリーでは使われないものです。
個人的にはもっと評価されてもいい作品だと考えます。
最後に……。
タイトルにも書きましたが、この作品の楽しみ方は、NHKで日曜の夜7時30分からやっている「ダーウィンは見た」を見るのと同じ感覚が望ましいと思います。
作者もきっと見る番組でしょうし参考にしていると思います。
持論は以上です。by 匿名希望-
32
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2.0
ぼくがかんがえたさいきょうののうりょく
という感じw
ストーリー自体は我慢して読み進める価値はあると思うが、キャラクターの設定がシリアスのはずなのにギャグ漫画のようなのである。
以下多少のネタバレ
火星に行ってる人は昆虫や動物の特長を人間にハメこんだような「仮面ライダーズ」みたいな方々なのだが、人数が多いうえに人物・能力の紹介だけで一話分以上使ってしまうこともあり、相当テンポが悪い。人気作特有の引き延しのようにも感じられ、ダラダラ読まされる結果となる。
発想が面白いだけに勿体ない作品。今後に期待。
by バカじ-
12
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3.0
昆虫戦士VSゴキブリ怪人
・・・よくあるバトル漫画と言ってしまえばそれまでなんですが、とにかくゴキブリ怪人が気色悪いです。
登場人物もバンバン死ぬし、グロが苦手な方はツラいかも。
気になる点としては、ストーリーの中で登場人物を掘り下げようとして、ちょいちょい過去の「不幸な生い立ち」が紹介されるのですが、テンポが悪くなるので邪魔に感じました。
無料配信もあるし、1話30pと購入しやすくなっているので、とりあえず1部20話まで読んでみるのをオススメします。by サワドゴ-
19
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4.0
残酷だけど夢中になる
戦う敵もだが、戦い方の設定の発想が凄まじい。
戦況がめまぐるしく変わるので、理解するまで、私は時間かかったところもあった。
1人1人、設定上能力が違うため、戦い方が個性的で読みごたえがある。
バトルが好きな方にオススメの作品。
戦闘ものが好きな方なら、オススメ。by 匿名希望-
13
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