4.0
ドラマもいいけど
ドラマで松岡茉優がでてて、そのとき20歳だったので、めっちゃ可愛くて、コウノドリに惚れ直して、読みました。ドラマでは伝わらない、緊迫感みたいなのが、無音で伝わってきてよかったです。
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ドラマで松岡茉優がでてて、そのとき20歳だったので、めっちゃ可愛くて、コウノドリに惚れ直して、読みました。ドラマでは伝わらない、緊迫感みたいなのが、無音で伝わってきてよかったです。
絵のタッチは好みでないのに、読み続けてしまう不思議な魅力の作品。物語の内容が濃いため、引き込まれて涙してしまう事もしばしば。自分の出産時の記憶も時折フラッシュバックして温かい気持ちになります。作者さん、ありがとうございます*
「妊娠」についてすごく考えさせられるマンガだなと思いました。
それぞれの人間模様が描かれていて、とても面白い。
出産は本当に何が起こるかわからない。
でもそのことは妊婦になって始めて知ることがほとんど。色々と考えさせられる内容です。
タイトルだけはずっと前から知っていたけれど、手に取っていなかった作品でした。一部無料で読めるとのことで読み始めましたが、妊娠して生命が生まれるということについて様々な観点から考えるきっかけにもなり、読んで良かったです。
きっと「もっと妊婦大事にしよう、優しくしよう」と自然に思えるようになると思う。
ここに描かれてるのは フィクションだ。それでも現実にも、きっとこんなこともそんなこともあるだろう。それぞれに命の物語があるのだ。喜びも、時には悲劇も…。妊婦の大変さ、しんどさ、生む大変さ、緊張…。当たり前に知ってると思ってたことが、ドラマになるとこんなに切実に突きつけられるのか。
風疹の回は 教科書に載せてもいいくらいよね。
妊娠出産にまつわる様々なケースを医者目線、そして当事者目線で描かれているので、切ない話もあるし、勉強になる話もあるし、心温まる話もあるしと読み応えあります。絵があまり可愛くないのが残念ですが、その分リアリティがあるのかも?!
出産経験者ですが、予期せぬ事が自分に起こるとは考えてもみませんでした。
第三者として読んでいる自分ですが、当事者だったらと思うとどうしてたのか。。。
と考えさせられました。
当直もある産婦人科医なら、ピアノのコンサートなんて現実的には厳しいでしょうが、そういう息抜きというか別の自分が居ることで他人の命を預かる重圧とバランスを取ってるのかな、いや、どちらもプレッシャー半端ないはず💦 お話はとても興味深い。3人ともなんのトラブルも無かったお産だった自分が、如何に奇跡なのかを考えさせられる。
の中ては、ダントツに好きです!
正に命の現場。
産婦人科医は、一人一人の命に懸命に向き合っているんだなと!この漫画を通じて再確認できました。
沢山の人に読んでもらいたい一冊