みんなのレビューと感想「コウノドリ」(ネタバレ非表示)(2ページ目)

コウノドリ
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作家
配信話数
全351話完結(25~75pt)

「講談社春のマンガまつり2025」対象作品! ※2025年5月6日(火)23:59まで

みんなの評価

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4.6 評価:4.6 11,124件
評価5 70% 7,773
評価4 22% 2,406
評価3 7% 809
評価2 1% 101
評価1 0% 35
11 - 20件目/全9,850件

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  1. 評価:3.000 3.0

    テーマがすごい

    こういうテーマの話は「本当にある話」なのですごく引き込まれます。
    ただ絵があまり好みでないのが残念。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    素晴らしい教科書 📖✨

    最初、ドラマを観ました(全話ではありません)

    そして扱われる内容に対するわたし達夫婦の無知さ、
    当時話題になっていた分煙や禁煙と母胎との関係性、
    熊本?の赤ちゃんポスト📪、妊娠と社会との整合性等、
    様々な実情を知ることが出来て貴重な経験でした

    こちらのメチャコミさんで、たまたまお薦めにあがり
    原作の存在を知り、早速まず無料分を拝読しました

    じっくり読ませていただくと、次々状況が変わる中で、
    産科医のセンセ、助産師さん、看護士さんたちが
    一丸となって、産まれてこようとしている弱く小さな命を
    全力でサポートするさまがより克明、丁寧に描かれ、
    ホントに感銘を禁じ得ませんでした

    登場人物が繰り返しコトバにされる
    「産まれてこられることが奇跡」
    がホントに実感できて、感動的でした…😢

    実はわたしたち夫婦、4人の子宝に恵まれましたが、
    本当は3番目と4番目の間にもうひとり妊娠していて
    順調に推移していたのですが5ヶ月の頃、全く原因不明
    の心停止で、短かかった胎動が終わってしまい…😢😢
    わたしたち夫婦、モノゴコロついていた長男、長女で
    悲しみにくれたことがありました…

    ホントに何が起こるか分からない世界…
    その世界に従事される医者、職員の皆さんは
    ハイリスクを背負って常に戦っておられます

    長男、長女が産まれた個人の産科医は、うちの次女が
    無事誕生後、死産に関する訴訟を起こされ
    敗訴したことで閉院を余儀なくされました…

    あれだけ丁寧な計画・説明、親切な対応、
    そしてカイザーも上手く対応下さった先生でも、
    乗り越えられなかった例があったのでしょう…😢

    その後、長男と長女は医師となり、今は初期研修医…
    下の2人も医学部生で、日々の研鑽と進路を
    真剣に考えています
    もちろんハイリスクのことはありますが、誰か4人の内
    1人でもこの尊い職責を担う者が出てこないかな、
    と子供達の考えを時々おりに触れて聴いています…

    取り留めのない長文、失礼しました…🙇🙇

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    奇跡

    子育ても落ち着いた今娘からぜひ読んでと薦められ読み妊娠出産を思い出しました。私と夫の血液の関係で妊娠しても赤ちゃんを異物として身体が拒否反応するので繰り返される死産流産色々とその頃分かって範囲の治療で元気な子供を授かる事ができた事
    改めて妊娠出産は奇跡神様からの贈り物だなといい作品です。何年たって読んでも感動する作品です。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    出産、妊娠の残酷な部分がリアルに描かれていて涙しながら読みました。医療従事者の立場、患者の立場様々な思いが描かれています

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    毎回泣かされる

    産まれてくるすべての赤ちゃんに、おめでとう!
    ほんと、そんな気持ちになります。
    産科が減っているのもわかるなあ。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    ドラマも観てました。
    それでもやっぱりいいですよね。

    私も2人産みましたが、帝王切開です。
    低置胎盤でした。お腹の傷は一生消えませんが、上の子供が小学生になってから、ママのこの傷跡からあなたが生まれてきたのだと話ができました。
    子どもたちは不思議そうに私のお腹の傷をそうっと撫でてくれました。それだけで嬉しかったです。

    どのお産もすべて命懸けです。身動きの取れない、今までで生きてきた中で一番痛い麻酔を打たれて、気絶しそうな朦朧とした意識の中お腹を思いっきり押し込まれて出産。生まれた時刻を助産師さんが言っているのを遠くに聞きながら生まれたのを実感。お腹が張り止めを倍量飲んでも効かず、予定日より1週間早く出産したのでバタバタでした。
    そのままNICUのある病院にすぐ搬送されたので、抱っこできたのは保育器の中、たくさんの管を繋がれた痛々しい姿の子ども。未だに忘れることのできない気持ちになりました。母子同室だったはずなのに同じ部屋に子供がいない寂しさは堪えました。
    下の子は予定日通りにサクッと。お陰で母子同室で親にも即日会わせることができました。
    私が経験しただけでも二例。全く違うお産。
    どれも痛かったし、普通じゃなかったし。

    流産を経て2人目を産んだので、無事生まれてきてくれるだけで丸儲けでした。それだけで良かった。毎年、手術をした日になると、言い表すことのできない気持ちになります。言葉が足りない。
    手術をした日に、お腹に向かってまたあなたに会いたいから、秋くらいにこのお腹から生まれてきてね、と伝えたのですが、2人目が生まれたのは夏の終わりでした。
    慌てて生まれてきてくれたのだと思っています。

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    考えさせられる

    どの夫婦にも、どの子が生まれてくる時にもドラマがあるな、と考えさせられました。

    そしてどの事も、本当に身近な事なのだと考えさせられます。

    夫婦のこと、子供のことをよくみてストーリーが作られてるなぁと思い、ついつい読み進めてしまいました。

    最後まで読切りたいです

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    めちゃくちゃ勉強になる
    自分が子供産む前に 読みたかった
    漫画だから 解りやすいから 子供達にも読ませてあげたい

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    やっぱり感動✨

    テレビドラマでハマりました。コミックは鴻鳥先生のイメージが違いますね。でも感動なストーリーは同じです。コミックもハマりました。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    考えさせられる漫画

    普通に妊娠して、何事もなく出産できることがどれだけ幸せで難しいことなのか思い知らされる漫画。
    妊娠は病気じゃないからと自分の体に鞭打って働いていた自分も無知だったなぁと思います。
    子供も、大人も、それこそ出産を経験した人だって知らないことばかりなんじゃないかと思います。
    こういうことがあるって知ったら、妊婦マークつけてる人に対して過剰反応する人も減るんじゃないかなぁと。

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