みんなのレビューと感想「とりかえ・ばや」(ネタバレ非表示)(5ページ目)
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みんなの評価
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5.0
ハラハラドキドキ
とてもおもしろいです!絵も美しいし、ストーリーもハラハラドキドキの連続で読者は全く飽きません。それどころか、おもしろくて早くつづきが読みたくなります。おすすめです。
by kokoro123-
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5.0
すごく面白い
読み進めるうちに歴史的背景がわかってくる
この時代だからの風習も楽しめる
まだ、途中なので、最終的にどうなるのか、毎日、楽しみにしている
本当は、一気読みしたい作品by ママリンリン-
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5.0
ホッとしました。
男として生きる沙羅と女として生きる睡蓮が、多分そうなるだろうと途中で予想してましたが、最後はハッピーエンドでホッとしました(笑)
沙羅双樹が女だと石蕗にばれた時は、こちらまでドキドキと…😅
と同時に、恋という切なさにちょっと涙しました。
帝も見目麗しく男らしい人で、更に国を良き方向に治めていくと期待させられました。
何かとトラブルメーカーだった梅壺も出家したが、帝から新たにお役目を与えられ、それが生き甲斐となりそうでスッと胸のモヤモヤも消えました。
やはり最後はこうであって欲しいものですね。by ふふふおばちゃん-
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5.0
こちらの作家さんのエネルギッシュな主人公が奮闘活躍するお話大好きなんですけど、このお話も間違いなく面白いんです。原作のあるお話ですけど、こちらはこちらでまた違う魅力で魅せてくれてます。
by ahtr-
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5.0
すごく面白いし、古典的な要素が濃いにもかかわらず、読みやすい。一つだけ残念なのは(画力でなく)画質。掲載が昔だからか、くぐもっていて読み辛い。電子版にする際に、画質補正とか考慮して欲しい。これでは作品の良さが軽減して勿体ない。
by コミすき-
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5.0
話の後半は、はらはらさせられる場面があり先を先を読みたくなるほどでした。
それぞれ二人の思い人に思いが伝わり波乱なことがあったけど幸せになれてよかった。
名作です。by まのれ-
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5.0
ジェンダーについて、考えさせられる名作
平安時代を舞台にしているため、現代人とは常識や価値観がかなり異なります(例 一夫多妻制が当たり前とか。)その世界の中で、男装してまで、自分らしくいようとあがこうとする沙羅双樹の姫が、頑張り屋で応援したくなります。
by 葉音25-
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5.0
面白いです!この先どうなるのだろう。
石蕗には怒りしか湧かないが、この時代の女の扱いはこのようなものだったのだろうか。
最後どう収拾をつけるのか、楽しみです。by ajdmgptda-
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面白い
まだ読み途中です。昔からさいとうちほ先生の漫画が大好きで、久しぶりにこちらを読みました。面白いの一言。女性として生まれたけれど男性として生きている沙羅双樹。これからが楽しみです。
by きゅちゃむ-
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5.0
名作です
さいとうちほ先生すごいです!
そっくりの異母兄弟の兄と妹が男女の性を交代して、東宮様や帝に仕えるのですが前半はいわぶきというこれまたクズなキャラに振り回される。現代ではほんとうにゲスなんだろうけど平安時代ではこういったこともあったのでしょうか。
いわぶきがきっかけで元の性別に戻って帝に仕えるのですが、後半からは帝の沙羅への気持ちと、性別交換していた沙羅がそれを悩み帝の気持ちを受け入れず、それがほんとうにモヤモヤします。
帝がいわぶきと違って沙羅の気持ちを優先して、とても品が良くストレートに伝える言葉(和歌)がとても素敵です。
睡蓮も東宮様との恋仲になっていきこれまたこの二人の関係がとても良いです。
終盤はほんっとーにハラハラドキドキするので是非とも読んでみてください。
一気に読んでしまいました。by もちっこもちこ-
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