[小説]タナトスの双子 1912
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5.0 ( 全1件)
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- 作家
- ジャンル
- BL小説
- レーベル
- SHY NOVELS & SHY文庫
- 配信話数
- 1巻読み切り(900pt)
あらすじ
「軽蔑しているのに、私に従うのか」時は帝政ロシア末期。オルロフ公爵家の嗣子ユーリは天使のように優美な容姿を持ちながら、近衛師団では切れ者の大尉として知られている。そして、彼のそばには副官のヴィクトールが常に付き従っている。目的のためなら躯を利用することも厭わないと噂のユーリを侮蔑を籠めた目で冷たく見ながらも、屈従を崩さず── 折しも、ユーリは幼馴染みのマクシムからある青年を紹介される。それは死に別れたはずの双子の兄、ミハイルだった!? 愛と憎しみ、憧憬と裏切り。複雑な想いが絡まり合い…… ※このお話は「タナトスの双子 1917」に続きます。 ※挿絵は収録されておりません。ご了承ください。
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制服、ロシア、裏切り
このキーワードがツボで読みました。世界観がしっかりしているので読んでいて飽きません。萌え要素がきちんと抑えられていて上手いなぁと感心します。
by 匿名希望- 1
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