みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 妖 八犬伝」（ネタバレ非表示）

八犬士達が呪われているという、角川映画の「新・里見八犬伝」にも通じる設定に惹かれて読ませて頂きました。映画の八犬士達もこの作品のような妖怪じみた能力を持っているわけではないものの（毛野は別？）、全員が社会から疎外される境遇という、ある意味呪いとも取れる共通点がありました。それを思い出しながら、映画の八犬士達と比較しながら楽しんで読む事ができる魅力溢れる作品です。

里見八犬伝はグリム童話化するとこんな展開になるのですね。角川の映画も観ましたし
昔 人形劇でもありました。しかし今だによくわからないお話ですがこの漫画でわかりかけてきました。摩訶不思議なお話が語り継がれてきたことが面白いです。

無料分読ませていただきました。不思議な八犬伝
ちゃんと八犬伝を読んだわけでは無いのですがざっくりした内容は知っていて。ん？こんなんだったけ？と思いながら楽しみました。エロを入れてくるのは先生ならではですね。

里見八犬伝

懐かしいですね
球が光り、８人が集まる？ところどころ、淫ぴなシーンもあり、この先どうなるのか気になります

よくわからない

無料分を読みましたが、ストーリーがよくわかりません。絵もなんか独特で、読みにくいです。仇討ちのために旅に出て仲間と合流していくのでしょうか。

まだ

途中ですけど、とても好きなお話です。
しの、きれいでいいなぁ。そうすけとお似合いだと思うけど、残りの玉を持った人たちがどんな人たちか楽しみです。打倒玉梓！がんばれぇ

毛野推しです。

毛野は1983年の映画「新・里見八犬伝」では蛇を惹き寄せてしまうが故に人に忌み嫌われて生きてきた孤独な暗殺者という設定で、よしむらなつき先生の漫画「里見 八犬伝」では妖化の術でゴルゴンとなり、今作では見開きで毛野の腕に蛇が巻き付いたイラストがあり、やたら蛇と縁のあるキャラだなぁと思いながら読んでいました。角川版の映画での毛野が蛇に好かれる体質だったのも、もしかしたら今作のように玉梓の呪いが関わっていたのかも？など、過去の作品にも想像を巡らせながら楽しく読ませて頂きました。

途中断念。。

魔木子先生の作品は大好きなのですが、こちらの作品は、男性の絵が(個人的に)似たりよったりで、誰が誰だか分からなくなり、途中断念です。すみません。。

面白い^ ^

この作者さまの漫画が好きで、色々読ませてもらってます！
どうせなら全話無料ならいいのに！
話数すくないから課金だな。

まさかの信乃が女性

里見八犬伝は1983年の映画版で見たくらいですが、それでは毛野が女性で、蛇を惹き寄せる体質であるために敵方の大蛇の化身に執着されてしまうという設定だったんですよね。それにも玉梓の呪いみたいなものが関わっていたなんて裏設定があったりして、なんて想像を巡らせながら本作品を読ませて頂きました。