4.0
ブラックバードに出てくる反魂香に引きずられるように読んでみました。どちらが先に描かれたんだろ?
アキ、ハルの二人が匡、相模に見えて仕方なかったです。
もうちょい話が長ければ、お母さんの部分も描かれたのかな?気になったまま終わってしまいました。
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ブラックバードに出てくる反魂香に引きずられるように読んでみました。どちらが先に描かれたんだろ?
アキ、ハルの二人が匡、相模に見えて仕方なかったです。
もうちょい話が長ければ、お母さんの部分も描かれたのかな?気になったまま終わってしまいました。
作者買いです。まだ初めの方しか読めていませんが、反魂香という死者に出会えるという言い伝えのあるお香に纏わる話です。主人公の女の子は可愛いからと良からぬ噂をたてられて、辛い思いをしていたところにお香屋でイケメン2人と出会い居候の身になります。
そこから比べると、今一歩!ってところと私は感じました。生きてるはずのお母さんとか話に全然出てこないんだ?青楼オペラは時代物ですが、この作品といい、この作家さんは、独特の世界観を持つ作品を描きたいのかな?そういうのが苦手な人は、ダメかも?
絵がみんな可愛いし、カッコよくて素敵。あきとえみるが別れてしまうのかとひやひやしたけれど、思ったよりすんなりハッピーエンドになってくれて良かった〰️。反魂香も最終的に見つかりその後がどうなるのか続きがみたいです‼️
主人公が死んだおじいちゃんとお香によって再会したときは感動しました。
胸きゅん要素はそれほど強くないかもしれないけど、それぞれの登場人物の生い立ちなどがきちんと描かれていて、何回も読みたくなります。
ハルとアキ、えみるちゃんの3人。アキはハルに遠慮してるとこ、えみるちゃんが好きなのに、ハルの事考えて付き合えないって言っちゃうとことか切なかったです。えみるちゃんの、ダサいのも可愛すぎでした。
皆さんがいわれる通り、BLACKBIRD後の連載で、残念ながら打ちきりだったので、駆け足の終了でしたね。人気あればもう少し長く続けるような伏線ありでしたが、残念。久々に読んで、やっぱり面白いと思いました。
桜小路先生の作品は好きです。
ブラックバードと青楼オペラを読みましたが伏線がしっかり回収されていて感動しました。この作品は母親のことが分からずじまいだったのは残念でした。
でもおもしろかったので読んでみてください。
『BLACK BIRD』を読み終えた後、その余韻もまだ冷めやらぬ間にこちらを読み始めました。短いながら奥深いストーリーとイケメン2人のそれぞれの優しさ、配慮に泣けました。
亡くなった人に会えるお香。
しかもお互いが逢いたいと思ってないと会えない。
素敵なストーリー設定だと思います。
絵が好きです。
イケメン、優しい、一途な人は何度見ても癒されます!!