[小説]フェチなふたり

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作家: 山田シロ鹿能リコ
ジャンル: BL小説
レーベル: プラチナ文庫
配信話数: 1巻読み切り(571pt)

あらすじ

天然で色事に疎い藤田京介は、スキンシップ過剰な男・葛西英士にナンパされる。笑顔に魅せられ、誘われるままデートに応じるが、英士の体臭を嗅ぐとなぜか身体が熱くなって興奮がおさまらない…! 逞しい腕に触れられて愛を囁かれ、発情を抑えられなくなった京介は、英士への恋心を自覚する。急な展開に戸惑いつつも一夜を共にするが、英士の秘密を知ってしまい――!?

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フェチなふたり

山田シロ／鹿能リコ

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天然で色事に疎い藤田京介は、スキンシップ過剰な男・葛西英士にナンパされる。笑顔に魅せられ、誘われるままデートに応じるが、英士の体臭を嗅ぐとなぜか身体が熱くなって興奮がおさまらない…! 逞しい腕に触れられて愛を囁かれ、発情を抑えられなくなった京介は、英士への恋心を自覚する。急な展開に戸惑いつつも一夜を共にするが、英士の秘密を知ってしまい――!?

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みんなのレビュー

4.0

2017/09/14 9:43

匂いフェチ

ネタバレレビューを表示する

匂いフェチな2人のお話です。
恋愛初心者の受とそれとは正反対にモテ男の攻。でも、遊び慣れているように見えて、実は過去の出来事のせいで疑い深く、嫉妬深い攻がまた良かったです。
受も大和撫子な割には、気が強いところもあり、芯がしっかりとしていました。まぁ、攻も受のそんなところに惚れ直したりするんですが。
しかし、あぁいうアメリカ人的なテンションの人が四六時中近くにいたら、私なら少し嫌かも、とか思ってしまいました（笑）

by かすみ119
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