5.0
短編集なのに、ひとつひとつの話が重く、読みごたえがあった。特に表題作は秀作。少年から受ける敬愛の壁に、欲望を明かせない王子が最高!
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短編集なのに、ひとつひとつの話が重く、読みごたえがあった。特に表題作は秀作。少年から受ける敬愛の壁に、欲望を明かせない王子が最高!
ラクダが心温まるお話なのに、後半2作品は愛がまるで無いお話し。
ラクダで泣いて、その後深い闇の中に落とされました。
これらは一緒にしない方がポイント高くできたのに残念。
ラクダ使いの話は心に沁みた…
ラクダのサディークの表情が本当に良かった
本に引き込まれました。
エロさは少なめですが、絵がきれいで読みやすかった
とても美しくて儚いお話ばかりでした。緒川千世先生がお好きな方は是非一度見てほしいです!ラクダ使いがとても良い…!!
完全に表紙が好みで読んでみたけど、面白いので読んでよかったと思う。この作者さんの作品が好きなのでよかった
主人公カップルもほのぼのしましたが、ラクダが印象的な作品でした。ラクダが死んだときは、号泣してしまいました。
なんでだろ。同性恋愛なのに、感情移入しちゃう感じです。まさかと思うような展開。自分が!そんな対象になるなんてとおもっているところが凄く良かった。
作者買いです。表紙もとてもすてきだし、中のイラストも好みでした。ストーリー展開もサクサク一気読みできてよかったです。
いびつな欠片が狂気じみてて好きです。
続きが、もっと読みたいくらいです。
誤算で不幸な恋話のも合わせて読むと良いです!
まさかのラクダちゃんで泣くっていう(笑)とっても素敵な作品でした∩^ω^∩2人が幸せになって良かったです。