みんなのレビューと感想「私たちには壁がある。」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

最後まで一気読み！

幼馴染のイケメン俺様の怜太と、恋愛無縁女子の真琴。
22話まで無料でしたが、最初の方は恋愛ニブちんの真琴にかなり苛々して課金してまで読まないなと思っていましたが！
それがなんと無料終わってから、課金して一気読みしちゃったわよ〜

俺様でおバカな怜太が、ニブちんの真琴になんとか想いを分かってもらおうと必死なの。
怜太の友達、我孫子君もこれまたイケメンでスペシャルに優しいんだけど‥真琴に恋しちゃうんだなぁ（笑）
ここの男子たちのバトルも良かったです。

最初は、主人公たちに腹立ちます！
怜太にも真琴にも、イライラします！

ところが恋心に気付いてから真琴が、どんどん可愛くなってくるの。
俺様だった怜太も、真琴への想いが溢れて変わっていくの（笑）

めっちゃ想われてるやん！
めっちゃ大切にされてるやん！
娘の彼氏は怜太みたいな子がイイです（笑）

少年少女からオトナに向かって、変化する恋愛模様をうまく表現しているなぁ‥と思いました。

わたし的には素晴らしかったです。
作者さんに拍手！！

少女からどうしたら好きになって、恋愛するのかを読み解くところが読んでいて、参考になります。こんな距離感でいてくれる周りの人いいな。

幼なじみの恋愛ってパターンはよくあるけど、ここまでイケメンなのにおバカってちょっとウケる！幸せになってほしいけど、くっつくまで時間かかりそうだな〜

主人公とのやりとりがウダウダと長い！わかるんだけど、同じことの繰り返しで長くて少しイラっとする。先に進んで！笑

表紙のイラストはわりと好きなんですが、、内容が残念ながらちょっとはまらなかったです。ヒロインがイマイチで共感出来ずでした。

何というか‥

新しい、新鮮な感じかします。自意識過剰なメンズとちょっと鈍感なヒロイン。組み合わせはおもしろいけど、話しの展開がなかなかすすまない。

まことが深く考えすぎててこじらしてる感じ。
レイタのように、何も考えずにとりあえず付き合ってみればいいのに…イライラ…

部屋が向かい同士で行き来可能な幼なじみ。王道ですね。でも、王道な設定の中で、あるあるじゃない展開で楽しませてくれます。 ヒロインの恋愛への右往左往も、徐々に幼なじみに惹かれていく流れも、読者が共感できます。ヒーローもただのイケメンではなく、彼女にはすぐふられ、みんなにアホ扱いされながらも愛される俺様ナルシストの馬鹿という、ありそうで微妙になかった設定でこれまた彼の魅力に読者も納得です。 二人の関係の進展も早くもなく遅くもなく、ちょうどいいです。四巻くらいからはもうドキドキしっぱなし。恋愛漫画読んでのこの感覚は久々です！ 読みながらのドキドキ感は巻を増すごとに加速するので、是非最後まで読んでほしい！似たような設定の多い中、この漫画は太鼓判でオススメできます！ なお、お隣との距離30cm未満とかどんだけ！？と調べてみた所、隣人仲が良ければありえるらしく違法ではありませんでした(笑)

となり同士で幼馴染のふたり。だから今までの関係を壊すようなことができなくて…と、じれったいんだけどっ！ずーっと堂々巡りでっ！

絶対にときめいてはいけないで、先生の作品にハマってこちらも読んでみることにしました。こっちも結構キュンキュンしました