みんなのレビューと感想「焔の眼」（ネタバレ非表示）

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ミスミソウに感銘をうけて先生つながりできました。多分開発途上の才能が見える作品です。感情の爆発と暴力の応酬、絶望に次ぐ絶望のなかでのかすかな希望、百戦錬磨過ぎる戦いは嘘くさいですが、テーマは良いです。

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たしかに絵は似てるけど、これがミスミソウと同じ作者の作品とは思えない。戦後の悲哀、占領軍のあまりの非情な政策や選民主義、ふりまわされる庶民、そこにでてきた素手なのに異常過ぎる戦力となる空手家、これは究極の状態におちいった占領民の夢なのか、ってかんじでした。

ほかのサイトで見てきになってよんでみました。ちょっと絵がこのみではないのとグロすぎるのが私にはあわないかな

鬼才押切先生のこれまでのホラー漫画とは一線を違えた作品ですね！戦火中での希望を失った少女と異形との巡り合わせ...描写の迫力も申し分ない作品に仕上がってます！

童話的な少女、悪意に歪む悪党の表情、躍動感溢れる異形の男、ストーリーは神話を読んでいるような気分になります。

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ミスミソウとはまた全然違うタイプのお話ですが、こちらも読めば読むほど引き込まれます。沙羅ちゃんの進む道にこれ以上悲しみがないといいなぁ。

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ミスミソウを読んでこちらにきました！
作者さん独特の絵のタッチとホラーテイストの内容がおもしろかったです！

すごい

なんとも考えさせられるストーリーです。絵があまりタイプじゃないけど、ストーリー自体は続きがとても気になります。

続きがきになる！

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一話がすぐに終わってしまうので、早く続きが読みたくなります。戦後の日本を思わせる感じで、昔はこんな生活だったのかなと思ってしまいます。

創作なんでしょうが、敗戦直後の1945年の日本は異国の植民地となって、生き抜く為には裏切りは当たり前で…もしかしたらホントに当時植民地となっていたならと怖ろしくなりました。
戦争は誰のためにもならない。