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中高生のときにいつもジャンプで楽しみにしていました。巨大な人間、中国の格闘技に関する紹介など、ほんまかいなとツッコミを入れながら楽しく読ませていただきました。
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中高生のときにいつもジャンプで楽しみにしていました。巨大な人間、中国の格闘技に関する紹介など、ほんまかいなとツッコミを入れながら楽しく読ませていただきました。
少年ジャンプ黄金期の傑作漫画ですね。初期はギャグ要素が強いのですが、どんどんシリアスなバトル漫画になっていくので、引き込まれてしまいます。
今では、昔でもありえない。ギャグマンガですが、主人公は硬派であまり笑わない、でもかわいいので好き。ヤンキーマンガ?ギャグマンガ?
絶対に有り得ないのに見てしまう。引用は正しいものが記載されているという思い込みもこの作品でそうではないことを学びました。
この作品に限らないけど80年代頃の漫画は(特に少年ジャンプ?)路線変えてバトル漫画等になる事が多い。それを否定するわけではないが連載継続の為に作者の思い通りに描けないと思うと少し悲しい…全体通して見ると男塾は初期のコメディ路線の方が個人的には好きだけど、これだけだとここまでの人気作にはならなかったのかも?
初期の破天荒な学園生活編が好きです。
まあ、連載時期のせいでバトル漫画になっていますが、
そのバトルも何故かミンメイ書房のせいでギャグに見えるw
懐かしいです。今の世の中には受け入れることは無さそうな話しです。ある意味、今の若者が見たら新鮮な内容かもしれません。
出てくる登場人物がみんな濃くて、バカバカしくて、何も考えず爆笑できる良作でした
とにかく桃太郎はかっこいいです
男ですね〜。男のかたまり。むさ苦しい事この上ないんですけど、このアクの強いところが好きです。草食系なんて概念は全く通じません笑
この作品から多くのことを学んだ。敵への敬意、目上の者の覚悟の大切さなど。
昨日の敵は今日の友で、男塾の仲間は次々と増えていく。その結果、一人当たり対戦回数が減る。中盤では冨樫、虎丸などはほぼ出番がない。が、対戦実況だけは上手くなる。男にはそれぞれ役割があるのだ。
なぜ、最終回を反社との対決にしたのだろうか。明らかに桃たちはもっと強い相手と戦ってきた。やはり街のホンモノが一番怖いと言うことか。