5.0
一気に全話読んでしまった
インパルスの板倉さんが原作だったとは、後から知りました。
話が上手く連鎖していますね。
愛知県から一気に展開が変わった感じがして引き込まれました。
個人的には毛利さん推しですw
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インパルスの板倉さんが原作だったとは、後から知りました。
話が上手く連鎖していますね。
愛知県から一気に展開が変わった感じがして引き込まれました。
個人的には毛利さん推しですw
始めは、どんどん人が殺されていく内容か〜と思ってましたが、読み込むうちにストーリーに引き込まれます。続きが気になる作品です。
インパルスのファンで何気なく購入しましたが、ファン抜きにしてもとても面白い内容だと思いました。楽しかったです。
血まみれの左手をだらりとぶらさげて、「まあ、ついてるほうか……。」
このシーンだけでも、一見の価値がある作品です。
原作が板倉さんのものだとは……読んでて、途中から知りました。びっくり‼誰しもが日々の中で、軽蔑とか憎しみを感じる他人っていると思うんです。非現実の中でも、サクサクやっつけられちゃうので、スッキリ。
それぞれのトリガーが自分の信念をもとに任務を遂行していく。賛否両論あると思うけど,,,考えさせられます。
カリスマ国王に支配された近未来独裁国家の日本…。
凶悪犯罪撲滅の為、各都道府県に一人ずつ、銃殺許可証所有の「トリガー」が配置されます。
嫌な奴が消されるとスッキリするけれど、「自分も撃たれちゃったらどうしよう~」って思ったりもします。
各トリガー独自の裁量で、かなりメチャクチャに人が撃たれたりしてるんですよね…。
典型的な英雄トリガーもいるけれど、老人や女性や、ノイローゼのトリガーまでいて、選考過程はどうなってんのか…、独裁国家はやっぱり怖いですね。
東京や千葉や、各都道府県ごとにトリガーの活躍が描かれていて、次は何県のトリガーだろうと興味が湧くし、各トリガー達が皆個性的で、物語も皆それぞれ違って面白く、飽きさせません!
まだ読み始めたばかりでちょっと過激だけど悪を罰するイケメン、と思って読んでましたが、まさかの別のキャラのお話が始まりましたよ、いろいろな県の担当が出てくるようです、楽しみ♪
板倉さんのいい意味でややこしいところ、繊細なところ、クセのあるところが、お笑い以外でも開花!
すごく面白いですね。
裁判員制度、陪審員制度に似てますね。
やりたい人が出来なくて、したくなくて、怖くてどうしようもない人がトリガー に。
私ならどうするかな。
考えてしまう作品です。
お笑いも独特な世界観あって面白いけど、これもいいですね。トリガーという存在は怖いけど、モラルある行動している人間なら問題ないですね。一話ごと人間臭い葛藤や感情も細かく描かれていて感情移入できます。今の加害者を守る法律とか考えさせられますね