3.0
違うタイプ
花野井くんとは、違うタイプの作品ですが、なかなかおもしろいです。ストーリーは、なかなか。イラストは、どーだろ?
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花野井くんとは、違うタイプの作品ですが、なかなかおもしろいです。ストーリーは、なかなか。イラストは、どーだろ?
作者さん買いしました。短編集なので、サクッと読みたい時にお薦めだと思います。短くても中身濃いのでお薦め!
この作家さんの「花野井くんの恋の病」にドはまりし、こちらの作品も読んでみました。
ヒロインの性格、まっすぐさや素直さが花野井くんのほうと重なる部分が多く、人を好きになること大切にすることの大事さを考えさせられます。
読み終わって、こんなにも気持ちがほっこり温かく満たされる作品と出会えてうれしかったです。
最初はあまり期待せず読み始めましたが、結局一気読みしました。世代格差を一番感じる頃の彼ら。大切だから突き放すユキの深い愛情がよかったです。
恋から愛に変わるのが順当かもしれないけれど、彼らは愛から始まって、これから恋するのでしょうね。大人になったモモとのこれからも気になるところです。
2人の関係が、ほのぼのとしててじわる(*T^T)
ユキちゃんもモモも、純粋で不器用で真面目過ぎる(*´▽`) そこも良い(≧▽≦)
ラストも、何となく2人の未来を予感させるような展開で、でも、これは予め決められた運命やな~とも思わせる(*^^*) 心暖まるストーリーでした(*´ー`*)
昔隣人同士だったモモちゃんとユキさん。
ひとまわり年の違う2人ですがモモちゃんはユキさんラブ。ユキさんは本当の気持ちになかなか気付げなかったが、自覚してからはただひたすら押し殺しいたのがせつない。2人がこれからはラブラブハッピーになっていて欲しいです。
年の差愛ってすてきですよねーとニヤついてしまうあったかいお話です。
ちょっとずつ変わって行く関係にも大変ニマニマします。
もう終わりかぁ、と残念にも思いましたが、ここで終わるからいいんだよなと思えるすてきな作品でした。
文句なしの☆5つ。
初めて読んで、幼心ってのは、記憶がメチャメチャで可愛くて、大好きな人には笑顔で居て欲しいのに、何か寂しさを感じる。そんな人を心からの笑顔を取り戻したくなる。モモちゃん、ユキちゃん、モモユキちゃん♪これからの二人を応援してるよ。そして、心から笑えるといいね!
2人の関係が最後までどうなるか分からなくて、途中はせつなくなる部分もありましたが、最後は「よかったー」と思える終わり方だったので☆5にしました。(終わり方が悲しかったら☆4にしてたと思います)
何度読んでも大好きな お話し。最近 怒鳴り散らしたり、喧嘩したり 妬んだりするコミックが多すぎ。そんな時 このお話しを読みます。その度に その時の自分の状況で 色々考えさせられます。何年も前のお話しですが 何か機会が有れば是非 その後のシーンが見たいです。