君こそ僕の恋物語
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あらすじ
新人編集者・桃香は、不況続きの会社の起死回生の一発として、以前恋愛小説家として人気だった作家、霧島へ原稿依頼をすることに。霧島の大ファンでもあった桃香はやる気満々だったのだが、霧島はあっさり拒否。まったく小説を書く気がないという霧島の冷たい返事に、あきらめられない桃香は・・・!?表題作を含む3作品収録!恋に仕事に一生懸命な愛すべき女子たちの物語。注目の新人、デビューコミックスです!
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みんなのレビュー
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作者さんのこの作品は単行本持ってますが、出版社に勤めるヒロインがめちゃくちゃ良く頑張ってた。
大ファンだった作家の彼に最初は相手にされずに、通報までされて、惨めなおもいに晒されたり、せっかく両想いになれたのに、ライバル出版社の妨害や脅しにあって、仲を引き裂かれそうになったり。
山あり谷ありでしたが、偶然ライバル出版社の悪行を知ったことがきっかけで、再び二人の絆が復活して、彼も作品を綴る力がわいて、ヒロインの出版社も救われて、いい話でしたよ。by さやさや25- 1
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3.0
矛盾してるかな?
和久原さんの作品はほとんど読んでいます。健気で可愛い彼女に、優しくて素敵な彼の物語は、特有のほんわかした雰囲気と相まって幸せなひと時をくれるんですよね。
でも……読み慣れてくるうちに、なんかこう、引っかかってしまうところが出てきて…
編集担当が作品の発売当日まで、一読もしていないとかありえないよね?とか、社長の支社出張のために秘書が一週間も準備にくるなんてないし、そもそもこれは営業の仕事じゃない?とか。和久原ワールドが好きだからこそ、綻びが辛くなってしまいました。漫画だから細かいことは気にしなくていいんでしょう。でも、これも気になってしまうほど、和久原ワールドが好きなんですよね。矛盾してるかもしれないけど。by 豆腐女子- 0
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4.0
草食系男子。
作者買いです。デビュー作ということで、絵の感じも、他の作品とは少し違いますが、霧島さんがイケメンでした!
過去のトラウマを主人公と一緒に克服して、両思いと思いきや、突然連絡取れず…
再開したときにはキュンキュンしました。もう一押し、ラブラブなとこが見たかったなー。by ハナ。- 5
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4.0
全体的に平和です
君のすべてが見たいんだは足フェチですね 笑 良い加減素直になれば良いのに。と思いながら読んでいました。最後は素直になったけれどじれったかったな。
霧島作家小説はみんながみんな霧島ファンみたいな感じで凄かったです。小説家って文章書いたりストーリー考えたりするだけでも大変なのに同時に違う出版社から本を発売するなんて。才能としか言えないですよね。うらやましー。by CacaoR- 0
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4.0
表題作は、恋愛小説家と編集者のお話です。
霧島先生がテレビ出演する辺りとか、少し展開が強引かなとも思いますが、面白かったです。
表題作よりも、短編の『その男秘書につき』の方がキュンと来ました。
仕事を通じて知り合って、互いを信頼して、心を通わせて…その流れがとても自然で、ときめきました。- 1
作家:和久原にこ の作品
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レーベル:プチコミック の作品
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出版社:小学館 の作品
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5.0