ボスに捧げた夜
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あらすじ
財閥の御曹司として、父に代わり臨時のCEOを務めることになったヒュー。仕事よりも女性を愛する天性のプレイボーイの彼だったが、有能な秘書キャスリンにより遊びの時間はすべて削られ、いまや仕事漬けの日々だった。だが、最初こそ反発したものの、ヒューはキャスリンを恨むどころか、近頃彼女にどんどん惹きつけられていた。他の女性など目に入らないほどに。ある朝、顔にあざを作って泣きはらすキャスリンを見て、抑えてきたヒューの想いが一気に溢れだし!?
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ユーザーレビュー
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プレイボーイと言うか…
女好きな社長のイメージでしたが、読んでみると全くその要素は感じられません。確かにキャスリンをそういう眼でみてますけどね。むしろ、キャスリンを一途に想っているようにも見えます。
仕事を適度にサボりたがるヒューと真面目なキャスリンの主従逆転みたいなやり取りが微笑ましいシーンもあったり。
時々見せるヒューの子供っぽい行動も憎めませんが、元婚約者との一幕では男らしい一面にキュンとしました。
ちょこちょこ登場するお母さまのアシストがイイ味です♪by 虹色- 3
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5.0
ハーレクインは好きです。
このハーレクインのストーリー展開は好きです。ヒロインとヒーローとの恋愛感がずれ過ぎてて、好きなのに、お互い好きと気付かない。ヒーローは、愛情に疎いせいか女心が分かってないし。ヒロインはヒロインで、愛情薄く育ったのでそれ以上先が怖くて進めないし。そんな二人が、ちょっとづつ、ちょっとづつ、遠回りしながらお互いに愛を求め会う。そんなストーリー展開です。面白かったです。(⌒‐⌒)
by 🌟ミエミエ🌟- 1
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5.0
ヒロインに気があるものの結婚間近で手が出せず、絶不調なヒーロー。でもヒーローのせい?でヒロインの結婚が無くなります。あんなのと結婚しなくて良かったですよ。でもヒロインは家を相続するために結婚を急いでいて、それを知ったヒーローは結婚しようと言い出します。ヒロインが欲しくて欲しくて仕方なかったんですね。でもちょっとぶっちゃけすぎちゃいましたね。ヒロインの事が好きなのに結婚離婚を繰り返す父親のせいで結婚に怖気づいたヒーローは家のための結婚はしましたが別れを告げました。お互い会社を辞め共通点もなくなりました。でも忘れられなかったヒーローはヒロインに会いに行き、きちんとプロポーズをします。良かったです。一つ分からないのがヒーローがヒロインの誕生日プレゼントに渡したものは何?魚の頭?
by アーマータイガー- 0
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5.0
フェロモンに捕まったヒューが可愛すぎる
財閥の御曹司で美形、プレイボーイなはずのヒューがキャスリンのフェロモンに悩まされ悶々とする姿が可愛くてキュン♡とします。
秘書のキャスリンは美人ではないけれど人を引き付ける率直な性格とナチュラルさが素敵な女性。
でも、キャスリンには結婚しなければ守れない大切な物があって…。
大人の、ちょっとセクシーで可愛らしいお話です♡by Nietzsche- 0
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4.0
大好き藤田先生なので、期待して読ませて頂きましたぁ〜!
とても、内容もおもしろくて、ハラハラドキドキしながら見ましたぁ(≧∇≦)
こういう出会いって(ちょっと憧れますね)私にはないよねーなんて思いながらも最後あたりでは、ちょっと涙でちゃいました(笑)
こんな、素敵な男性との恋を夢見ちゃいますよね(*^^*)by 匿名希望- 1
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