5.0
学生時代に出会いたい作品
作者買いです。
余り物6人。
人と交わらない、染まらない。
それぞれの好きや拘りがあって。
人と違うことが前提だから、違うことが受け入れられる。
学校の“皆同じ”で感じた居心地の悪さが何だったのか。気づかせてくれました。
趣味が違うし、キャラも違うし、タイプも違うけど、気の合う友人。
学生時代に出会いたかった作品でした。
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作者買いです。
余り物6人。
人と交わらない、染まらない。
それぞれの好きや拘りがあって。
人と違うことが前提だから、違うことが受け入れられる。
学校の“皆同じ”で感じた居心地の悪さが何だったのか。気づかせてくれました。
趣味が違うし、キャラも違うし、タイプも違うけど、気の合う友人。
学生時代に出会いたかった作品でした。
「姉の結婚」がスキで、そちらを読破してから、作者さん買いしてみました。
ちょっと昔の作品なのに、今読んでも面白かったです。淡白に見えてすごく奥が深い…
話数短いですが読み応え十分でした。
この作者さん好きなんです。いつも大人の恋愛描いてるけど、今回は学生者なんですね。新鮮です。
というか、大人な恋愛ものの登場人物の過去と勝手にくっつけちゃいました。
一話目を試し読みしましたが、相変わらず西さんの独特なストーリーにぐんぐん惹かれちゃいました。続きも楽しみです。
高校生活のいいところ、甘酸っぱさを思い出させてくれました。この作家さんがこの年代をかいてくれたのはうれしかったなあ。
いつもは大人っぽい話が多いですが、青春しています。
話は、クラスの班を分ける際に余った群れてない人達の班が誕生するところからスタートします。
登場人物達は、悪く言うとクセが強く良く言うとキャラがたってるという感じです。
最初はバラバラだった個性的な登場人物達が、不器用ながらに友情に目覚めて絆を深めていくのはホッコリとします。
みんなのキャラクターが立ってておもしろい!まだ途中までしか読んでないけど、それぞれ別の話なのでサクッと読める感じかな〜
勉強に絡む恋愛話は好きでした。
数学のメガネの真面目系ツンデレが好きでした。まだ数話しか読んでませんがもう少し読みたいです。