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小さい頃から大好きな先生です。ベルサイユの薔薇は今でももっています。歴史上の人物をマンガで覚えることができるなんで最高です。ナポレオンとジョゼフィーナがどんな出会いをしたのが分かって興味わきました。
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小さい頃から大好きな先生です。ベルサイユの薔薇は今でももっています。歴史上の人物をマンガで覚えることができるなんで最高です。ナポレオンとジョゼフィーナがどんな出会いをしたのが分かって興味わきました。
そんなに難しく読まずにざっと読む気持ちでいればなんとなくナポレオンの事が分かりました。
ただやっぱり時代漫画は難しい
所々美化されているところもありますが、諸説ある、と言うところでしょうか。
無料分のみ読んでみました。
また無料分が、増えたら読みたいです
歴史資料通りの部分と意外な面の両方を短時間に見る事になります。
有名な絵画のイメージの見た目で描かれていて読みやすい。
はまります。
人物像の描写も分かりやすく、キャラの設定もとてもバランスがよい作品だと思います。是非とも読破してみては?
ベルばらファンで、ベルばらの登場人物が出てくると聞いて気になって読み始めました。絵の雰囲気は少し変化していますが、続編を読んでいるような気持ちで読んでいます。
ナポレオンは史実では有名だが、実際はどのような人物だったのか。コルシカ島生まれの田舎者と、蔑まれていたのか。
面白かったけど、登場人物が多すぎて、時折誰が誰だか分からなくなります。ジョゼフィーヌが最初は嫌な女に感じたけど、一途にナポレオンに思う素敵な女性に変わって良かった。逆にナポレオンが不倫したり、横暴な感じになってしまい、好きじゃなくなりました。
ベルナール家族を見守って来ましたが、最後はあんな形になってしまい、哀しかった。
大作の匂いしかしませんよね。イラストはもちろん細かいところまで丁寧に描かれていて、ストーリーも歴史小説を読んでいるかのような仕上がり。
ベルばらの続編のつもりでなんとなく読んでいたが、
「皇帝ナポレオン」という題名の通りに、続編扱いではなく、キチンと単体で作品に仕上がっていた。
ベルばらは、少女マンガの世界観の「愛」がこってりと描かれていたが、
こちらは政治的な駆け引きがある分だけ、かなり世俗的な「愛」が描かれていて、
男性も読める歴史マンガに仕上がっていて、昔の少女マンガ特有のアクが抜けていて読みやすかった。
それと、いい意味で池田理代子の描く女性はいつも華やかだなと再認識した。