みんなのレビューと感想「皇帝ナポレオン」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

めっちゃ感動した

ナポレオンは、人生で幸せを感じた日は、6日しかなかったんだって。。
こんな世界征服して、欲しいもの全て手に入れた人が。。
池田理代子氏の圧巻のストーリー！！
勉強にもなるし、読む価値あり！！

ベルばらの続編的位置付けでこんな作品もあったとは知りませんでした。
ベルばらファンにはたまらないですね、せっかくの歴史ものだし時間のある時に一気読みしようと思います。

言うことなし

ベルばらを昔読んで、大ハマりしていたので、この世界観が懐かしく感じました。こちらの作品もさすが池田先生ですね。。壮大な歴史に裏打ちされた素晴らしい作品です。まだ全て読んでいないので、是非読み進めたいです！

面白い

皇帝ナポレオンに関しては教科書程度にしか知識がないからすごい人だと分かった。
どんなに頭がキレる人でも絶対君主は周りをダメにしてしまうのかと感じた。
人生勉強になる。

アランが！！！

ベルばらの続きになるのだろうか？アランがまた出てくるとは…ナポレオンは好きな人物ではなかったのでどうかと思ったが全部購入します

懐かしい

ベルサイユのばらの後に書かれたこの作品。はじめにベルサイユのばらのロザリーや夫のベルナール、アランなどが描かれていています。現在描かれているベルサイユのばらの最後のエピソードロザリー編にも少し描かれています。私はこの作品でフランスの歴史を学びました。

ベル薔薇ファンです。ナポレオンには、さほど興味は無かったけど、同じ作家さんなので読んでみました。これはっ！はまりそうです。だって、ベル薔薇に出てきてたロザリーや、ベルナール、アランが出てくるんですもん。ファンにはたまりません❤️

ナポレオンと、その最初の妻であるジョゼフィーヌのふたりのことは、日本では、名前は有名なものの、どのような人物だったかは、一般的には、あまり知られていないため、このマンガで、わかりやすく知ることができ、なかなか楽しめた。

このマンガのナポレオンとジョゼフィーヌが、よく目にする、それぞれの肖像画と似ているのもよかった。

エロイカでした

もうだいぶ昔に「エロイカ」という題で
出ていた漫画です。

なぜ変えたのかなー。

フランス革命のあたりは政権がクルクル変わったり 登場人物も多く なかなか本を読んだくらいでは理解出来なかったのですが、
池田先生の漫画は とても分かりやすくて
勉強になりました。

誰もが名前を知っているナポレオンの事がよく分かる 歴史好きのバイブルだと思います。

因みにエロイカとはイタリア語で英雄だそうです。

ベルばらからナポレオンに続いて

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ベルばらの登場人物でもあるアランが登場しているので、架空の人物であるあの人の思い出が挟まれている。ナポレオンが主人公のはずなんだけど、歴史の流れはいろんな人の目線で語られる。もしアランが暗殺に成功してたら史実とは違う物語になってしまうのでナポレオンの側で将軍より上の地位になることはないのはわかっていたのに、彼が退場するのが残念でならなかった。
池田理代子さんの作品はとても勉強になる。フランスを通じてイタリアやスウェーデン、ロシア、オーストリア、イギリスなどの王政や国際関係などに興味をそそられた。過去に何度も戦争して、未だに遺恨のあるところもあるのだろうとか、深追いしたくなる。