みんなのレビューと感想「悪の教典」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

こっちの方がいいかも

映画を見逃したので小説を読みましたが、
結局、何でこうなったのかが
私には理解出来なかったので
漫画を読んでなるほど！となりました。
こっちの方がリアリティがあって
楽しめます。

ずいぶん昔に映画で観た覚えがあり、漫画読んでみようかと。映画は主人公のサイコの部分より、生徒が逃げ惑うほうに重きを置いている感じですが、こちらは主人公のほうを視点に描かれているので面白かったです。

ぞくぞくする。

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何でも手中に納めて上手く立ち回り自分の世界を生きてる人はいるかもしれないと思った。いつかはあぶり出され真実がみえるだろうけど、学校という世界は狭く小さい。

原作貴志祐介だから見てみました！

たいそうなタイトルなのだが、悪というかただのクズ。主人公がとにかくクズ。悪事がすぐバレてそれを隠す為に悪事を重ねる負のスパイラル。ダメダメ過ぎる。クズっぷりを堪能したい悪に浸りたい方にはオススメ。

最後の終わり方が残念。狂気のなかでのストーリー展開はたのしめたのですが、最後の最後に悪魔を悪魔が滅するのが見たかったかなあ。途中、中弛みもあって挫けそうになりましたが、ラストを期待をして読んだので尚更残念。

真の邪悪とは何？

外面や利益に騙されると一体どんな事になるか？、その結果がこの悲劇。改めて悪魔より神より恐いのは人間です。内面性を捉えて見て、付き合いは考えないと危険。

漫画の方が怖いかも

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小説の後に漫画を読みましたが、結末が違ってて驚きました。こんな展開では早水くんが浮かばれないですね。登場人物が多い作品なので漫画版の方がキャラクターが覚えやすいかも。

話題作ながら、ここではじめて読み出した。人当たりの良い みんなからの人望もある先生の頑張るモチベーションに愛がない。邪魔となると手段を選ばず削除していく そら恐ろしさにめがはなせない

一番恐いのはやっぱり人間ですよね…？
身近な人間が実はシリアルキラーかも知れないというのが現実にあるかもしれない事だから、
ブッ飛んでいるけどあり得ないことじゃないのかも。。

以前から映画を観たいと思っていたのですが、先にコミック版を読んでみた。
まだ31話までしか読んでないけど、先が気になる。
ポイントに余裕がある時に、残りも読むつもりです。
でも、先はながいな…