みんなのレビューと感想「ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編-」（ネタバレ非表示）（44ページ目）

蓮とアリスの息子の物語

「僕の地球を守って」の次世代の話。蓮とアリスの息子は父と母の不思議な話をしても学校では誰も信じてくれない。
そんな時、学校を休んで行くのは京都のカチコちゃんの所。彼女もまた不思議な力を持っていた。

ぼく地球は子供の頃大好きで読んでましたが、この続編があるのはしりませんでした。
画がだいぶ変わったけどやはり面白いです。ぼく地球は長かったけど、こちらは短編で購入しやすいです。

面白かった

ぼくの地球を守っての続編にあたる物語です。モクレンやシオンさんも出てきます。シオンさん好きには読んでもらいたいです。

次世代の話

絵が変わった~
綺麗だけど、違和感凄いです
その後の話です
世界観はそのままですが、長いので続きますを読むかは考え中です

絵が、、。

あまりに変わっててびっくり。
ぼく地球の頃のが一番でした。

非常に敷居の高い作品。

かつて｢ぼく地球｣を読んだ世代の者です。
(この作品は｢ぼくの地球を守って｣の続編)

｢ぼく地球｣読者ならば内容が理解できるのですが、新参者にはかなり敷居の高い作品と言わざるを得ず、非常に残念です。

そもそも、｢ぼく地球｣の内容も一読では難解なのにもかかわらず、かなりの年月を経ての続編。
つまり、新参者ではなく、かつての読者を引き戻したいだけなのかと思います。
そして前世の人物相関図、木蓮や紫苑の能力を知らない新参者は最初の数話でつまづいてしまう。

かつての｢ぼく地球｣の登場人物が出てくると、昔のファンだけが内輪で楽しんでる感が否めません。

ですが、｢ぼく地球｣自体が非常にスケールの大きく、その大きく広げた風呂敷をきちんと畳んで終わった素敵な作品だったので、これを機に｢ぼく地球｣を読む方が増えたならば、それはそれで良しなのかもしれませんね。

ただ、他のレビューにもあるとおり、絵がかなり変わっているので、今の絵が好きな方にはキツイかもしれません。

ぼくたま

「ぼくの地球を守って」の輪とありすの子供たちの話です。初めは、今さら続編？と思ったのですが、二人の精神から解放された前世の二人のやりとりなどが新鮮で面白いです。

やっぱり泣ける、泣ける、泣ける。すごくいい作品だと思います。何度も繰り返し読んでしまうぐらい心に残る作品です。

次世代

最初たまたま見つけた時は ぼく地球の続編！？と思い早速読み始めた。
うーん…ぼく地球ちょっと、かなり忘れてる部分があるので思い出しつつ読みました。
話のスケールがいいです！
やっぱりぼく地球はこうでなくちゃと思います

やっぱり

ぼく地球世代しては、物足りないのもあるけれどもこれはこれで楽しめると思います。たまにでて来てくれる月の2人の見守る感じが、あたたかく永遠を信じることができて嬉しく思います。