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なんだか、続きが気になる作品。
進学校から、酪農家になるための学校へ。この後どうなるのだろう????
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なんだか、続きが気になる作品。
進学校から、酪農家になるための学校へ。この後どうなるのだろう????
昔単行本でも読んでました!懐かしくて、無料分よんます。やりたいことがなく、成績でトップになれると入った農業高校。実習や、周りとの差にふりまわされながらも、仲間と色んなことを学んでいく…学校の教科書には乗ってないリアルな厳しさもあるのに、描き方が上手でとてもいい作品。
単行本持ってます。急に北海道の大自然の中と主人公と仔牛ちゃんから始まって、凄く掴みが興味をそそられる(笑)
絵がちょっと…って思ったけど、農業・畜産など命を頂くという話しもあり深いです。
友情も恋愛もあり。
おすすめです。
たまたまアニメを見たのがきっかけで、漫画を全巻大人買いしました。ハガレンで有名な作者さんですが、日本の農業高校が舞台で、私個人では銀の匙の方が楽しかったです。小学生の子ども達とハマって、漫画好きなお隣の家族にもオススメしたところ、全巻買いしてました。たまに見返しても、やっぱり面白い!
気になってた漫画が読めて嬉しいです。
北海道の農業高校入学、学校生活、主人公は都会っ子、ストーリーはなんとなくイメージできるかと。動物園のお医者さんっぽいイメージで。
まだ最初しか読んでませんが、期待して読んでます。
え?どうしてこんなに心に響いちゃうの?
私も同じ系の高校に行き、食品科でスモークチキン作ったし!
「馬術部」にも入りたかったけど、
鞍代の5万円が捻出できなくて、入れませんでした~^^;;
そんなこと、全部思い出しました~。
馬術部入れなくても、「馬」は好き~。読んでて楽し過ぎますぅ~><
鋼錬が好きだったので同じ荒川弘作品として気になっていました。
荒川さんが北海道出身で酪農の話もちょくちょくしてたので興味あったけど、世界観は180℃違うのに驚き。でもまた鋼錬とは別の面白さがある。
八軒君は主人公としては弱い気はするが、普通の農高が舞台なんでこの感じなのかな。
でもとても良い奴!酪農家の家庭ではないのでそこのギャップも上手く働いてて周りが濃すぎる故に一般感覚と比較しやすい。
そこも荒川さんの上手いところだなと思います。
私も酪農は詳しくないですが、あの壮大な土地で生き物相手の生産性の難しさとか命を頂いて生きてる、商品として○ろすことの普通とか色々考えさせられる。普段自分がいかに手を汚していないかときれい事言ってるかとかね。
八軒君を通して身につまされる思い。
実際自分達でやってるからやっぱりその経験は財産なんだろうな。本当に信頼に値する。
そしてやっぱり食べ物はとても美味しそう!
八軒君の成長やどういう進路をとるのかも楽しみです。
命の大切さ、食の大切さ、八軒の一生懸命な姿に皆が共感して。豚丼を買ってベーコンにして‥みんなで育てて、命をもらって自分の血になり肉になり。すごく面白い!
農業高校のお話って面白いのかなぁと始めは思いましたが、専門的でありながら分かりやすくストーリー展開もほのぼのしつつもテンポよく進んで面白いです。
荒川先生大好き。ハガレンも好きですが、青春と命と向き合うこの漫画が大好きです。銀の匙展行ってきた。一番心に刺さったのは校長先生の「生きるための逃げは有りです。有り有りです。(中略)逃げた事を卑下しないでそれをプラスに変えてこそ、逃げた甲斐があるというものです。」
現在病気療養中の私にはど真ん中撃ち抜かれました。自分も少しずつ治そうと思います。本当におススメです。