光の海
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あらすじ
とある海辺の町、寺の坊主・秀胤(しゅういん)は、住職の孫・光胤(こういん)の言動が何かと気に食わない。明るく奔放で人気があり、住職の血を引く光胤には、かわいい恋人までいる。いい加減なあいつばかりが、なぜ?…悶々(もんもん)とする秀胤だったが!?
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みんなのレビュー
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人魚をテーマにした短編集です。
自分より出来の良い男に憧れとコンプレックスを感じたり、同性を好きになるも気持ちの表現に戸惑いを感じたり、親の恋愛(再婚)に葛藤したり、昔の自分の行いに負い目を感じたり…
人魚ってファンタジーなストーリーになりがちですが、さすが小玉ユキさん。現実でも有り得るような設定で人魚という生き物をとても身近に描いており、人魚を通して日常の中の大切なものに気付かせてくれます。
こちらで買うなら話数の多いアポロンよりも短編集の方がオススメです。by shir- 5
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4.0
かわいい
同じ作者さんの『坂道のアポロン』がとても良かったので、ほかの作品も読んでみようと思い、無料分だけ読んでみました。絵がやっぱりかわいい感じでよいです。そして少女漫画だけれど、青年目線なところも坂道の〜と似ています。青年が、身近な同じ年くらいの青年に対して憧れやライバルのような気持ちを抱き葛藤するのもいっしょです。読んでみたい気がしました。
by うにう- 3
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5.0
好きすぎる
この児玉ユキさん知ったのは青と花?かな器の話を無料で読んだのがキッカケ。
坂道のアポロンでこの方は完全に天才だとのめり込みハマりました。
光の海は上記2作と違いすこしファンタジー。
ファンタジー要素があるけどやっぱり心地よいテンポでリアリティがある。全て現実って感じがします。
それがすごい。絶妙なんです。絵柄からセリフから世界観、ストーリーまで。by しょこちょこ- 0
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5.0
お寺をネタにした漫画って、薄っぺらいなんちゃってなやつが多い印象ですが、これは違う。完全にフィクションだからw
人魚とサーフィンする 住職の孫。両親はどうしたのか気になります。
主人公は、兄弟子で余所者?の男性。これも珍しいですよね。そこに、関西弁かな?の人形がめちゃいいエッセンスになってます。続き気になる〜!by まっつゃ- 1
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4.0
小玉ワールド
お話が平凡じゃなく、でも現実離れしてないのが小玉作品の好きなところなのですが、これはいきなり人魚が出てきてファンタジーですね。坊主もでてくるし。まだ全部読んでないけど、たぶんこの作者のお話ならきっと面白くなってくるんだろなと期待しています。
by ひすいすい- 2
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