みんなのレビューと感想「オルフェウスの窓」（ネタバレ非表示）（27ページ目）

まさか

この作品を、再び読めるなんて
感無量です。
ベルサイユのばらと、オルフェウスの窓…思い出されるのは、
その作品の感動も言わずもがなですが
学校で、先生の目を盗み漫画を貸し借りして、取り上げられる…
試験の前に読みすぎて
母の怒りを買い、ごっそり捨てられる…
そんな、何十年も前の思い出さえ、鮮明によみがえってくる
もはや、人生の一部です。
万歳！青春の思い出…

ユリウスにまた会えるなんて

何気に検索していたら偶然に連載されているのを見つけました。まさしくあれから40年。
高校生だった私は、ベルばらでフランス革命をオルフェウスの窓でロシア革命を知ったのでした
無料分を毎日大切に読みます。その後一気に課金。
ストーリーは、完全に忘れましたから(笑)

ベルバラ

ベルサイユのバラの作者なだけあって、オスカルそのものだと感じました。キャラクターがそれぞれ個性があるので読みやすいです

名作はやっぱりいい

以前、読んだことがあり、久々に読んでますが、やっぱり名作はいい。サスペンス的などうなるの？という出来事があったり、恋の色んな関係が絡み合いハラハラです。

懐かしい！

●十年前、従姉にコミックを貰いました。ベルばらもいいですが、ロシア革命も絡めたこの作品の壮大さに夢中になりました。高校の後輩に貸したら彼女も思い切りはまっていて、卒業する時にあげました。よくこんな作品を若くして描いたものだと池田理代子先生の偉大さを改めて感じています。

懐かしの超大作

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随分前に単行本で持っていました。
当時は壮大なストーリーに魅了されっぱなしでしたが
今読むと再度この作品の凄さを再認識します。音楽、歴史、革命、ロシアの皇室や文化、すべてに精通していないとこのストーリーは作れないと思うとさすが池田理代子先生です。
オルフェウス窓で出会った男女は必ず恋に落ちるが悲劇の結末が待っているという伝説。ほとんどの登場人物は 叶わぬ想い、打ち明けることもできない恋、一緒になれない間柄の愛に悩みます。
それでも愛することを諦めない登場人物たち。
主人公は一旦 運命の恋人と結ばれるのですがやはり悲しい別れが待っていました。

私の好きな部はレーゲンスブルグの音楽学校時代です。ここからすべてが始まったのですから。主人公は最初女の子であることを隠し、ある時は罪に手を染め、すべてをなくし
ロシアへ愛する人を追っていき、またすべてを失いドイツへ帰り、最終的にある人物に手をかけられてしまいます。
長編の悲しい美しい物語です。

美しい！

読み始めたばかりですが、美しい！面白い！続きが気になり毎日無料なのについつい課金して読んでしまいます。

懐かしくい…

読み進めるうちに徐々にストーリーを思い出してきました。今もドラマになってる様な内容が何十年も前に池田先生は描かれていたんですよね～！凄いです。

面白い

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面白い。先がきになる。絵も綺麗。ストーリーがどのような展開になるのかきになってしまう。ロシア編が読んでみたい。

やっぱり池田先生の話はいいですね。
これからこの3人がどうなるかすごくわくわくします。
3人の心模様がどう変わっていくか楽しみです。