みんなのレビューと感想「オルフェウスの窓」（ネタバレ非表示）（27ページ目）

昔読んだことがあるのに大分内容をわすれていて新鮮な気持ちで読んでいます。最初は継母に番犬を放っていたマリアバルバラお姉さまが意外と常識人だったりヒロインのユリウスが意外と感情移入できないキャラだったりしてそこが面白いです。

ああ…懐かしい。姉が持っていたコミックを夢中になって読んでいました。はらはらドキドキどうなっていくのか哀しくもあり楽しみでもあり。でも最後まで読めて無いんです(泣)これから楽しみに読み進めて行きます。

永遠の作品です！

漫画本も全巻持ってました。
オンタイム世代ではありませんが、
この歴史的背景も組み込まれた、
壮大なラブロマンス、
そして一般的なハッピーエンドではない終わり方。
大好きな漫画です。

ベルサイユのばらが好きだったので読んでみました。まだはじめの方ですが、なかなかおもしろいとおもいます。

有名な作品なので知ってはいたが、これまで読んだことはなかった。今回せっかくなので読んでみようと数話読んだ。まだ序盤だが、面白かった。絵も雰囲気があって好き。時間のあるときにじっくり読みたい。

昔読んでいたのをこちらでも見つけてあらためて読んでみました。
後半のほうが印象的なストーリーだったので、前半の学生時代のやり取りが新鮮なのと、男として育てられたユリウスの葛藤が複雑な気分にしてくれます笑。この作家さん、世界史のことをすごく調べて一つの物語にまとめられているところもすごいなあという感じですね。

読み応えのある名作

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悲しい物語ですが、それぞれの愛しかたが印象的です。男性陣はもちろん魅力的ですが、女性達はそれぞれの強さを持っています。自分が壊れるほど愛に生きたユリウス、叶わない愛を昇華させ立派な看護師になったカタリーナ、亡くなった婚約者の遺志を継ぎその弟を導き見守るアルラウネ、伝えることも叶わない純粋で一途な愛を貫くフレデリーケ、次々降りかかる身内の不幸にも耐え、忘れられない人を胸に抱きながら家を守り続けるマリア・バラバラ姉様…などなど。
ロシア革命の話など難しい部分もありますが、壮大な物語は一度は読んで欲しい！

懐かしい

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大好きでずっと集め読んでました。久しぶりに読めて本当に幸せです。何回読んでもハッピーエンドであって欲しいと思う作品です。

池田先生のとても有名な作品だから、いつかは読みたいと思ってました。読み始めたばかりですがどっぷりハマりそうです。

まさか

この作品を、再び読めるなんて
感無量です。
ベルサイユのばらと、オルフェウスの窓…思い出されるのは、
その作品の感動も言わずもがなですが
学校で、先生の目を盗み漫画を貸し借りして、取り上げられる…
試験の前に読みすぎて
母の怒りを買い、ごっそり捨てられる…
そんな、何十年も前の思い出さえ、鮮明によみがえってくる
もはや、人生の一部です。
万歳！青春の思い出…