みんなのレビューと感想「オルフェウスの窓」(ネタバレ非表示)(12ページ目)
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みんなの評価
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5.0
どうしようか?
昔ベルバラを読み終え、オルフェイスの窓を読みだした頃から漫画の世界から現実に…
オスカル様に恋してたのが現実の男性へと変わって行きました。
で、長い間漫画とは距離を置いていましたが、ここに来てまた老顔に鞭打ちながら漫画読み漁ってます。
オルフェウスの窓、夢中になって読んでいますが、皆さんのレビューを見るとどうもこの先も辛い展開のよう💦
読みたい、けど読みたくない。
どうしたもんか悩んでいます。by 茶黒ママ-
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小学生の時友達と池田先生のマンガにハマりまわし読みしたのを思い出しました。背景なんて全く分からずに読んでたなぁ。大人になってじっくり読んでみたいです。
by アーマータイガー-
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なんならベルばらよりも好きかも知れない
ベルばら時代よりも画力が上がり、そして作者自身が「私が描く最後の少女マンガ」と位置づけた作品です。
ベルばらよりも時代考証がしっかりしており、完全オリジナルのメインキャラそれぞれの上にのし掛かる過酷な運命。
ささやかな幸せを求めて必死で足掻いて運命に立ち向かう姿に随所で涙が出ます。
オスカルに比べてユリウスはただ周りに流されているだけで好きじゃないという方もいらっしゃるのですがそれがより彼女の存在をリアルにしているように感じますby レイコさん-
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長編ですが、物語に引き込まれ、一気に読んでしまいました。
とても悲しい展開でしたが、主人公を思う人たちがとても魅力的でした。by nowhere0319-
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うーん
ベルサイユの薔薇が好きで読んでみたけど、いまいちはまりきれなかった。なぜだろう。多少知識があった方がはまりやすいのかなー
by 花ぱんだ-
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非常に読みごたえあり!
第一次世界大戦前後のドイツ、オーストリア、ロシアが舞台の作品です。
愛憎劇だけでなく、音楽、ロシア革命などの歴史的な要素も織り込まれていて読みごたえがあります。
私は第三部のロシア編がとても悲しいけど一番おもしろいと思いました。
ヨーロッパの街や自然の描写も本当に美しくて、特に雪の描き方とかうっとりするくらい作品の世界に引き込まれます。
登場人物も多く私の頭にはキャパオーバーでしたが、主人公達よりもユスーポフ侯やヴェーラさん、マリア・バルバラ姉さんなど傍を固める人々の方が魅力的でした。
とにかくいろんな人のいろんな愛の形が描かれています。by ウタミ-
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壮大な物語
女性なのに男性として生きているユリウス。
男装の麗人のオスカルと被るけどユリウスの中身は女の子そのもので心も弱い主人公。
段々とユリウスが壊れてしまい読んでて辛い。
ロシアで女性として束の間だけ幸せな時を過ごしたのがせめてもの救い。
その後の展開、池田先生は容赦無いです。by ポー様-
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歴史の勉強に
ロシアのことを学ぶ良い機会になりました。さまざまな階級の人たちのそれぞれの思惑が絡み合って革命が進んでいくのがとても面白く分かりやすかったです。
by アジの南蛮漬け-
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とても読み応えがありました。
素晴らしい作品でした。
ユリウスの悲しい運命…最後は読んでいてとても辛かったです。
煌びやかな前半のユリウス、愛にひた走るユリウス、悲しみから身を守るための記憶喪失、そして全て思い出し…全ての謎が最期に解かれる。
ユリウスの最後は少し駆け足気味の展開でしたが、正にノンストップで読み進めてしまいました。
オルフェウスの窓の悲哀の伝説そのものだったと思います。
ユリウスのことはとても悲しかったのですが、ユリウスとゆかりの深いイザークとダーヴィットとマリアバルバラお姉さまは未来へと繋がっています。
ユリウスを最後まで心配し愛していたこの3人が未来へと繋がっていることがラストでの最大の癒しになりました。
情勢と生きることに翻弄される激しい時代…
そこに織り交ぜられたストーリー…
余すところなく堪能させていただきました。
〜素晴らしい作品をありがとうございます〜
と心から言いたいです。by 胡麻餡一択!-
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なつかしい
このような漫画はとても懐かしさを感じます。近所のお姉さんが読んでいて、貸してもらいましたが、難しくてわかりませんでした。今ならわかる!
by ふたごのたまご-
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