みんなのレビューと感想「海街diary」(ネタバレ非表示)(28ページ目)

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5.0
映画化もされた素敵な作品。個性的な四姉妹のたくましくも、涙も笑いもある、ほのぼのとしたヒューマンコミック。
by 星夢人-
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爽やかで優しい
すずが思いやりのある人たちに出会えて救われて、本当によかった。そしてすずのおかげでみんなも救われたり元気をもらえてる。こんなふうに生きれたらいいね。
by あ〜しゃん-
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5.0
鎌倉に行きたくなります
丁寧に描かれる風景や食事や海が鎌倉に行きたい気分になります。
風太くん頼りになるし幸さんカッコいい。
終末ケアやローンの話は作者の視界で目にすることが増えたのかな、と思いました。
すず義母(和樹母)は、自分の人生をそんな風に他人任せにしちゃアカン、
本人も身内も不幸になるだけじゃん、と叫びたい。by レイエフスキ-
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映画からはいりましたが
映画を先に見てから読み始めたので、最初映画の女優さんとの違和感がありましたが、すぐに原作の方に感情移入出来ました。四人の日常の気持ちや行動が、とても自然に描かれていて、安心して読めます。映画の宣伝の時に、原作の吉田秋生先生が、是枝監督に嫉妬を覚えるとか書かれてましたが、この世界観を作ったのは間違いなく吉田先生。二人の天才のおかげで、私たちは、原作も映画も堪能できて、本当に幸せです。
by muutyan-
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5.0
吉田秋生先生の作品好きでほとんど読んでます。海街〜は、一見やや暗めの日常ストーリーですが、その中にささやかでも希望があって、そして日々が過ぎていく。皆それぞれ懸命に生きている。そんなありふれた話。読んでいる人にも日常とか普通の日々を思い出させてくれるというところが読んでいて心が落ち着きます。今現在暗いトンネルの中で生活している気持ちの方に、私はおすすめしたいです。
by tadanohito-
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さみしさとリアル
大人も子どもも、こんな人いる!というリアリティがある。四姉妹の両親のちょっとダメな感じが人間ぽい。そして、ふと感じるさみしさのようなものがうまく描かれているなと思います。好きな場面はいっぱいあるけど「もう妹だから、すずって呼ぶよ」というところがなんだかじーんとして大好きです。
by ちなこしゅ-
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映画もみた
もうみなさんご存知、大作家さんですよね。
30年以上前はとんがった主人公の話が多く、それも良かったですが、これも本当にステキな話です。
それぞれの姉妹の悩みと愛。
特に私は長女の話が気になって読み進めました。by 俯瞰で酸いも甘いも-
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らしい
吉田秋生さんが描く漫画は不思議なリアリティを孕んだ何気ない空気で始まることが多いように思います。これもまさに、その辺にいそうな、でもかっこいい人たちが出てきますね。
by ぽんきちさん-
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たんたんとしているけどいろんな出来事が起きて行って、何処かの誰かとその家族と周りの人達の日常を覗いているような作品。主人公的に描かれる人が変わっていくのも面白い。
by Makkookujira-
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面白い!
何気ない日常生活のお話なのですが、どんどん引き込まれていきます。
はじめのすずちゃんが大泣きするシーン、姉妹になるシーン、泣けます。by フラフラガール-
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